<図書>
ビガク エノ テビキ
美学への手引き / カロル・タロン=ユゴン著 ; 上村博訳
(文庫クセジュ ; 1002)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 白水社 |
出版年 | 2015.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(2F一般書架) | 701.1||Ta75 | 2211090496 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2015.12 |
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大きさ | 151, xip ; 18cm |
別書名 | 原タイトル:L'esthétique |
一般注記 | 参考文献表: 巻末pi-xi |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Talon-Hugon, Carole, 1959- 著 上村, 博(1963-) 訳 <ウエムラ, ヒロシ> |
分 類 | NDC6:701.1 NDC8:701.1 NDC9:701.1 |
件 名 | BSH:美学 NDLSH:美学 |
ISBN | 9784560510025 |
NCID | BB20098574 |
書誌ID | B000820173 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
哲学の一分野としての美学がどのように成立したのか、その前史から近代に至るまでをたどる一方、二十世紀以降の新しい芸術情況やアクチュアルな課題への対処など、美学の可能性についても言及。「美学」という学問の担ってきた意味、そいて今後担うべき意味について重要な考察の土台を提供する。
[目次]
第1章 美学前史(美の形而上学
芸術についての省察
美学以前の美学的省察)
第2章 美学の誕生(新しい知
趣味の批判としての美学
美学の命名―バウムガルテン
カントの契機)
第3章 芸術についての哲学的諸理論(芸術の言説としての美学
芸術についての言説としての美学
哲学者としての芸術家と芸術家としての哲学者
結論―芸術と哲学)
第4章 二十世紀の芸術的挑戦に対する美学(芸術の脱定義
フランクフルト学派
現象学的美学
分析美学)
結論 きたるべき美学(美学へのさまざまな反論
以上の反論への回答
アイステーシス(感性)に再び向かう美学
考えるべき新しい対象)
[あらすじ]
哲学の一分野としての美学がどのように成立したのか、その前史から近代に至るまでをたどる一方、二十世紀以降の新しい芸術情況やアクチュアルな課題への対処など、美学の可能性についても言及。「美学」という学問の担ってきた意味、そいて今後担うべき意味について重要な考察の土台を提供する。
[目次]
第1章 美学前史(美の形而上学
芸術についての省察
美学以前の美学的省察)
第2章 美学の誕生(新しい知
趣味の批判としての美学
美学の命名―バウムガルテン
カントの契機)
第3章 芸術についての哲学的諸理論(芸術の言説としての美学
芸術についての言説としての美学
哲学者としての芸術家と芸術家としての哲学者
結論―芸術と哲学)
第4章 二十世紀の芸術的挑戦に対する美学(芸術の脱定義
フランクフルト学派
現象学的美学
分析美学)
結論 きたるべき美学(美学へのさまざまな反論
以上の反論への回答
アイステーシス(感性)に再び向かう美学
考えるべき新しい対象)
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