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<図書>
ココロ ノ カガクシ : セイヨウ シンリガク ノ ハイケイ ト ジッケン シンリガク ノ タンジョウ
心の科学史 : 西洋心理学の背景と実験心理学の誕生 / 高橋澪子 [著]
(講談社学術文庫 ; [2383])

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2016.9

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越谷図書館(2F文庫) 140.2||Ta33||文庫 1000559512


越谷_人間科学部21
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越谷_人間科学部34
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出版年 2016.9
大きさ 423p : 挿図 ; 15cm
別書名 原タイトル:心の科学史 : 西洋心理学の源流と実験心理学の誕生
一般注記 「心の科学史 : 西洋心理学の源流と実験心理学の誕生」 (東北大学出版会, 1999)の文庫化
引用文献: p406-418
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  高橋, 澪子 <タカハシ, ミオコ>
分 類 NDC8:140.2
NDC9:140.23
NDC9:140.2
NDLC:SB35
件 名 BSH:心理学 -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:心理学 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784062923835
NCID BB22036079
書誌ID B000837224
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
人間は「心」をどのようなものと考え、その作用・構造をどう捉えようとしてきたのか。古代ギリシャのプシュケー・プネウマ論〜中世の霊魂論〜デカルトの物心二元論を経た後、ヴント心理学実験室の開設=近代心理学の誕生を促した哲学的背景は何だったのか。「心を対象とする科学」の宣言への歴史と、その後の方法論・認識論の革命的変遷を眺望する。

[目次]
序説―近代心理学史概観
第1部 前近代ヨーロッパにおけるプシュケー論とプネウマ論の変遷(ヨーロッパ心理学の起源
プシュケーとプネウマ)
第2部 一九世紀ドイツの科学思想とヴント心理学の論理(実験心理学の成立
民族心理学の行方)
補説―残された問題

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