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<図書>
スキタイ ト キョウド : ユウボク ノ ブンメイ
スキタイと匈奴 : 遊牧の文明 / 林俊雄 [著]
(講談社学術文庫 ; [2390] . 興亡の世界史)

データ種別 図書
出版者 東京 : 講談社
出版年 2017.1

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東京あだち図書館(2F一般書架) 222.045||H48 3000059188

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出版年 2017.1
大きさ 401p : 挿図, 地図 ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:スキタイと匈奴遊牧の文明
一般注記 参考文献: p372-377
年表: p378-386
原本は2007年6月、「興亡の世界史」第02巻として講談社より刊行
シリーズ番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  林, 俊雄(1949-) <ハヤシ, トシオ>
分 類 NDC8:222.01
NDC8:209
NDC9:222.045
NDC9:209
件 名 BSH:匈奴
BSH:世界史
BSH:アジア (北部) -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:スキタイ文化
NDLSH:匈奴
NDLSH:世界史
NDLSH:アジア (北部) -- 歴史  全ての件名で検索
NDLSH:スキタイ文化
ISBN 9784062923903
NCID BB22801795
書誌ID B000847010
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
紀元前七世紀前半、カフカス・黒海北方に現れたスキタイ。紀元前三世紀末、モンゴル高原に興った匈奴。ヘロドトスや司馬遷が書き記した彼らの共通点とは?ヨーロッパを混乱に陥れたフン族は、匈奴の後裔なのか?ユーラシアの草原に国家を築き、独自の文明を創出した騎馬遊牧民の真の姿は、ソ連崩壊後の発掘調査で、次々と明らかになっている。

[目次]
第1章 騎馬遊牧民の誕生
第2章 スキタイの起源
第3章 動物文様と黄金の美術
第4章 草原の古墳時代
第5章 モンゴル高原の新興勢力
第6章 司馬遷の描く匈奴像
第7章 匈奴の衰退と分裂
第8章 考古学からみた匈奴時代
第9章 フン族は匈奴の後裔か?

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