このページのリンク

<図書>
カフカ : マイナー ブンガク ノ タメ ニ : シンヤク
カフカ : マイナー文学のために : 新訳 / ジル・ドゥルーズ, フェリックス・ガタリ [著] ; 宇野邦一訳
(叢書・ウニベルシタス ; 1068)

データ種別 図書
出版者 東京 : 法政大学出版局
出版年 2017.10

所蔵情報を非表示



越谷図書館(B1一般書架) 940.278||Ka15 1000573842


湘南図書館(3F一般書架) 940.278||Ka15 2111137877

書誌詳細を非表示

出版年 2017.10
大きさ vi, 212p : 挿図 ; 20cm
別書名 原タイトル:Kafka : pour une littérature mineure
一般注記 原著(Paris : Éditions de Minuit , 1975)の翻訳
本文言語 日本語
著者標目  Deleuze, Gilles, 1925-1995
 Guattari, Félix, 1930-1992
 宇野, 邦一(1948-) <ウノ, クニイチ>
分 類 NDLC:KS362
NDC8:940.28
NDC9:940.278
NDC10:940.278
件 名 NDLSH:Kafka, Franz(1883-1924)
LCSH:Kafka, Franz, 1883-1924
ISBN 9784588010682
NCID BB24759984
書誌ID B000869618
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
偉大なもの、革命的なものは、ただマイナーなものだけである。世紀の名著『アンチ・オイディプス』と『千のプラトー』の間に刊行された、すさまじい思考の生気!悲劇ではなく喜劇、否定ではなく肯定、超越ではなく内在…。書きながら奇妙な戦いを続けたカフカのテクストを“名作”の囲いから引きずりだして、“政治”の定義を再考し、生々しく蠕動する現在の“過程”そのものとして読み直す。

[目次]
第1章 内容と表現
第2章 太りすぎのオイディプス
第3章 マイナー文学
第4章 表現の構成要素
第5章 内在性と欲望
第6章 系列の増殖
第7章 連結器
第8章 ブロック、系列、強度
第9章 アレンジメントとは何か

 類似資料