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<図書>
ニンゲン トワ ナニ カ : ノウ ガ アカス ニンゲンラシサ ノ キゲン
人間とはなにか : 脳が明かす「人間らしさ」の起源 / マイケル・S・ガザニガ著 ; 柴田裕之訳
(ちくま学芸文庫 ; [カ-47-1], [カ-47-2])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.3

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越谷図書館(2F文庫) 491.371||G29||文庫 1000577002

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) CHG||カ||47-1 2211098687

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出版年 2018.3
大きさ 2冊 ; 15cm
別書名 その他のタイトル:人間らしさとはなにか? : 人間のユニークさを明かす科学の最前線
原タイトル:Human : the science behind what makes us unique
異なりアクセスタイトル:人間とはなにか : 脳が明かす人間らしさの起源
一般注記 「人間らしさとはなにか?」(インターシフト 2010年刊)の改題
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: 上 p337-376. 下 p322-352
本文言語 日本語
著者標目  Gazzaniga, Michael S., 1939-
 柴田, 裕之(1959-) <シバタ, ヤスシ>
分 類 NDC8:491.371
NDC9:491.371
件 名 BSH:
BSH:人間論
ISBN 9784480098511
NCID BB25713311
書誌ID B000875519
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
人間はほかの動物といったい何が違うのか。「人間らしさ」は、いつ、どのようにして芽生えたのか。この永遠の謎に、右脳/左脳や分離脳の研究などで知られる認知神経科学者マイケル・S・ガザニガが挑む。人類の進化の過程は、類人猿がいくつかの初期人類を経てホモ・サピエンスへと至る図によって、しばしば説明される。だが、人間が誕生したそのとき、ある決定的な位相変化が生じたはずだと著者は主張する。その変化とははたして何か。そのとき、脳には何が起こったのか―。上巻では、脳の構造から見た人間と動物との相違を概観したのち、社会性、倫理、情動といった人間の諸特性が検討される。

[目次]
第1部 人間らしさを探究する(人間の脳はユニークか?
デートの相手にチンパンジー?)
第2部 ともに生き抜くために(脳と社会と嘘
内なる道徳の羅針盤
他人の情動を感じる)

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