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<図書>
セイシン ゲンショウガク
精神現象学 / G.W.F. ヘーゲル著 ; 熊野純彦訳
(ちくま学芸文庫 ; [へ-10-1],[へ-10-2])

データ種別 図書
出版者 東京 : 筑摩書房
出版年 2018.12

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越谷図書館(2F文庫) 134.4||H51||文庫 1000586863

越谷図書館(2F文庫) 134.4||H51||文庫 1000586864

越谷_人間科学部31
1000583371

越谷_人間科学部31
1000583372

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出版年 2018.12
大きさ 2冊 ; 15cm
別書名 原タイトル:Phänomenologie des Geistes
一般注記 シリーズ番号はブックジャケットによる
原著(1807)を訳し下ろし、底本にはホフマイスター版を使用
本文言語 日本語
著者標目  Hegel, Georg Wilhelm Friedrich, 1770-1831
 熊野, 純彦(1958-) <クマノ, スミヒコ>
分 類 NDC9:134.4
NDC10:134.4
ISBN 9784480097019
NCID BB27369432
書誌ID B000888900
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
感覚的経験という最も身近な段階から、数知れぬ弁証法的過程を経て、最高次の「絶対知」へと至るまで―。精神のこの遍歴を壮大なスケールで描き出し、哲学史上、この上なく難解かつ極めて重要な書物として、不動の地位を築いてきた『精神現象学』。我が国でも数多くの翻訳がなされてきたが、本書は、流麗ながら、かつてない平明な訳文により、ヘーゲルの晦渋な世界へと読者をやさしく誘う。同時に、主要な版すべてを照合しつつ訳出された本書は、それら四つの原典との頁対応も示し、原文を参照する一助となす。今後のヘーゲル読解に必携の画期的翻訳、文庫オリジナルでついに刊行。

[目次]
A 意識(感覚的確信、あるいは「このもの」と「思いなし」
知覚、あるいは事物と錯覚
力と悟性、現象と超感覚的世界)
B 自己意識(自己自身であるという確信の真なるありかた)
C(AA) 理性(理性の確信と真理)

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