<図書>
マインド : ココロ ノ テツガク
Mind (マインド) : 心の哲学 / ジョン・R・サール著 ; 山本貴光, 吉川浩満訳
(ちくま学芸文庫 ; [サ43-1])
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 筑摩書房 |
出版年 | 2018.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | CHG||サ||43-1 | 2211101544 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2018.11 |
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大きさ | 442, xviip ; 15cm |
別書名 | 背表紙タイトル:Mind (マインド) 異なりアクセスタイトル:Mind : 心の哲学 原タイトル:Mind : a brief introduction |
一般注記 | 読書案内: 巻末pvii-xvii シリーズ番号はブックジャケットによる 2006年3月, 朝日出版社より刊行されたものの文庫化 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | Searle, John R., 1932- 山本, 貴光(1971-) <ヤマモト, タカミツ> 吉川, 浩満(1972-) <ヨシカワ, ヒロミツ> |
分 類 | NDC8:114.2 NDC9:114.2 |
件 名 | BSH:心身関係 |
ISBN | 9784480098856 |
NCID | BB27133389 |
書誌ID | B000890001 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「よく知られている理論、しかも影響力のある理論が、そもそも全部誤っているという点で、心の哲学は、哲学のなかでも類を見ないテーマである」。言語哲学の大家であり、「中国語の部屋」などの思考実験や、デリダとの論争でも知られる哲学者ジョン・サールによる入門書は、この驚くべき断言からはじまる。「心」をめぐる議論がこれまで見落としてきたものとは、いったい何か。二元論、唯物論、機能主義、行動主義、髄伴現象説など従来理論の錯誤を次々に暴き、意識、知覚、志向性から自己、自由意志まで、ありとあらゆる心的現象を自然主義的観点のもとに明快に位置づける、このうえなく刺激的な入門書。
[目次]
心の哲学が抱える一二の問題
唯物論への転回
唯物論への反論
意識(意識と心身問題
意識の構造と神経生物学)
志向性
心的因果
自由意志
無意識と行動
知覚
自己
[あらすじ]
「よく知られている理論、しかも影響力のある理論が、そもそも全部誤っているという点で、心の哲学は、哲学のなかでも類を見ないテーマである」。言語哲学の大家であり、「中国語の部屋」などの思考実験や、デリダとの論争でも知られる哲学者ジョン・サールによる入門書は、この驚くべき断言からはじまる。「心」をめぐる議論がこれまで見落としてきたものとは、いったい何か。二元論、唯物論、機能主義、行動主義、髄伴現象説など従来理論の錯誤を次々に暴き、意識、知覚、志向性から自己、自由意志まで、ありとあらゆる心的現象を自然主義的観点のもとに明快に位置づける、このうえなく刺激的な入門書。
[目次]
心の哲学が抱える一二の問題
唯物論への転回
唯物論への反論
意識(意識と心身問題
意識の構造と神経生物学)
志向性
心的因果
自由意志
無意識と行動
知覚
自己
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