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<図書>
ドウセイアイ ノ ナゾ : ナゼ クラス ニ ヒトリ イルノカ
同性愛の謎 : なぜクラスに一人いるのか / 竹内久美子著
(文春新書 ; 844)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2012.1

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越谷図書館(2F一般書架) 367.9||Ta67 1000476738


東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||844 2211081008

書誌詳細を非表示

出版年 2012.1
大きさ 215p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  竹内, 久美子(1956-) <タケウチ, クミコ>
分 類 NDC8:367.9
NDC9:367.97
件 名 BSH:同性愛
ISBN 9784166608447
NCID BB07951238
書誌ID B000491903
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
三島由紀夫、オスカー・ワイルドからフレディ・マーキュリーまで。古今東西の事例や本邦初公開を含む学説から「子を残しにくいはずなのに常に一定の割合を保ち続ける」同性愛者のパラドックスに挑む。

[目次]
第1章 男性同性愛者は超男性か、超女性か(まずはペニスサイズを測定する
女性ホルモンに、女性的に反応する脳
「今夜、いっしょに過ごしませんか?」―スラッシュ小説とボーイズ・ラヴ
汗の“匂い”は性フェロモン?―三島由紀夫と聖セバスチャン)
第2章 遺伝子(双子の兄弟の一方が同性愛者なら他方は?―ベイリー&ピラードの調査
どうやって同性愛遺伝子を増やすのか―ヘルパー仮説を検証する
同性愛の世界史―同性愛は本来、どんな社会でも当たり前だった
同性愛遺伝子はどこにある?)
第3章 脳(男と女:右か左か?
触れ合うだけで幸せになれる―愛と癒しのホルモン:オキシトシン
脳を調べる)
第4章 謎が解けてきた!(天才たちとエイズ禍―オスカー・ワイルドからフレディ・マーキュリーまで
なぜ兄の数が多いのか―ブランチャードとボガートの調査
同姓婚の開拓者たち
プラクティス仮説―セックスには練習が必要だ
いよいよ本命仮説登場!)

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