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<図書>
バフチン : カーニヴァル タイワ ワライ
バフチン : カーニヴァル・対話・笑い / 桑野隆著
(平凡社新書 ; 618)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2011.12

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 HE||618 2211080857


越谷_人間科学部21
1000545851


越谷_日文科01
1000485784

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出版年 2011.12
大きさ 255p : 挿図 ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:バフチン : カーニヴァル対話笑い
一般注記 バフチン略年譜: p243-247
主要参考文献: p248-255
本文言語 日本語
著者標目  桑野, 隆 (1947-) <クワノ, タカシ>
分 類 NDC9:980.278
件 名 BSH:Bakhtin, Mikhail Mikhailovich
LCSH:Bakhtin, M. M. (Mikhail Mikhailovich), 1895-1975
ISBN 9784582856187
NCID BB07716362
書誌ID B000497314
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
文学研究者として知られるバフチンだが、実は美学、哲学から言語学、記号論等々をまたぐ、領域横断的な知のありかたが本領。その根幹を貫く「対話原理」に透けて見えるのは、全体主義へと向かう窮屈なイデオロギー状況に対峙し、境界線上を行き来しながら格闘した思想家の姿である。

[目次]
はじめに―エピステーメーの転換
第1章 不可欠な他者
第2章 交通のなかの記号
第3章 ポリフォニーと対話原理
第4章 脱中心化
第5章 民衆の笑い
第6章 カーニヴァル化とグロテスク・リアリズム

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