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<図書>
ム ノ ミチ オ イキル : ゼン ノ ツジセッポウ
無の道を生きる : 禅の辻説法 / 有馬頼底著
(集英社新書 ; 0459C)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2008.9

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0459C 2211070811

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出版年 2008.9
大きさ 219p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  有馬, 頼底(1933-) <アリマ, ライテイ>
分 類 NDC8:188.84
NDC9:188.84
件 名 BSH:禅宗
BSH:仏教 -- 法話  全ての件名で検索
ISBN 9784087204599
NCID BA87163573
書誌ID B000744108
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
人間本来無一物。いちど死に切って楽になれ。正真正銘の「正味」の生き方の真髄を異色の名僧が語る。京都仏教会を束ね、物言う禅僧として世界レベルで行動し、伊藤若冲の「動植綵絵」展などを催した承天閣美術館の館長としても名高い著者が、その数奇な人生の中で禅の心と共に培ってきた正味の生き方。そこには、現代の迷う心を解き放つ知恵が満ちている。覚えておきたい禅語・仏教用語解説つき。

[目次]
第1章 禅って、なんやろ?(そもそも禅とは?
体験こそが、唯一の禅の道 ほか)
第2章 人を育てる(何よりもつらかった孤独
人の上に立つ人間は、人々のために全力を尽くす責務がある ほか)
第3章 人を動かす(「やり方」さえ知っていれば、ものごとはおのずから動く
黙って成り行きを見つめていれば、落としどころは見えてくる ほか)
第4章 文化を育てる(花街は京都が誇るべき文化である
何百年先の未来に、この文化を残すためにすべきこと ほか)
第5章 生きること、死ぬこと(臘八大接心の苦行を乗り越えると、まったく新しい世界が開ける
乗り越える醍醐味は、一度知るとやみつきになる ほか)

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