<図書>
チョウマクロ テンボウ セカイ ケイザイ ノ シンジツ
超マクロ展望世界経済の真実 / 水野和夫, 萱野稔人著
(集英社新書 ; 0568A)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 集英社 |
出版年 | 2010.11 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | SS||0568A | 2211078122 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2010.11 |
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大きさ | 238p ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:超マクロ展望 : 世界経済の真実 |
一般注記 | 参考文献: p236-238 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 水野, 和夫(1953-) <ミズノ, カズオ> 萱野, 稔人(1970-) <カヤノ, トシヒト> |
分 類 | NDC8:333.6 NDC9:333.6 NDC9:332 |
件 名 | BSH:世界経済 |
ISBN | 9784087205688 |
NCID | BB03947975 |
書誌ID | B000760371 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
現在の世界経済危機を単なる景気循環の問題としてとらえるならば、この先を読むことはできない。むしろ、資本主義そのものの大転換、四百年に一度の歴史の峠に我々が立っていることを認識してこそ、経済の大潮流が見えてくる。資本主義の歴史的な構造変化を大胆に描いてきた異色のエコノミストと国家への深い洞察にもとづいて理論的考察をくりひろげる哲学者が、経済学者には見えない世界経済の本質を描く意欲的な対論。
[目次]
第1章 先進国の超えられない壁(資源価格の高騰という問題
交易条件からみた世界資本主義のかたち ほか)
第2章 資本主義の歴史とヘゲモニーのゆくえ(ヘゲモニー移転としての資本主義の歴史
金融経済化はヘゲモニーのたそがれどき ほか)
第3章 資本主義の根源へ(資本主義は市場経済とイコールではない
資本主義においても経済と政治は一体である ほか)
第4章 バブルのしくみと日本の先行性―日米関係の政治経済学(ニクソン・ショックの歴史的位置
レーガノミックスはなぜ失敗したのか ほか)
第5章 日本はいかに生き抜くべきか―極限時代の処方箋(経済成長モデルの限界と財政赤字
ギリシャ財政危機の教訓 ほか)
[あらすじ]
現在の世界経済危機を単なる景気循環の問題としてとらえるならば、この先を読むことはできない。むしろ、資本主義そのものの大転換、四百年に一度の歴史の峠に我々が立っていることを認識してこそ、経済の大潮流が見えてくる。資本主義の歴史的な構造変化を大胆に描いてきた異色のエコノミストと国家への深い洞察にもとづいて理論的考察をくりひろげる哲学者が、経済学者には見えない世界経済の本質を描く意欲的な対論。
[目次]
第1章 先進国の超えられない壁(資源価格の高騰という問題
交易条件からみた世界資本主義のかたち ほか)
第2章 資本主義の歴史とヘゲモニーのゆくえ(ヘゲモニー移転としての資本主義の歴史
金融経済化はヘゲモニーのたそがれどき ほか)
第3章 資本主義の根源へ(資本主義は市場経済とイコールではない
資本主義においても経済と政治は一体である ほか)
第4章 バブルのしくみと日本の先行性―日米関係の政治経済学(ニクソン・ショックの歴史的位置
レーガノミックスはなぜ失敗したのか ほか)
第5章 日本はいかに生き抜くべきか―極限時代の処方箋(経済成長モデルの限界と財政赤字
ギリシャ財政危機の教訓 ほか)
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