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<図書>
3 11 ゴ ノ ケンチク ト シャカイ デザイン
3・11後の建築と社会デザイン / 三浦展, 藤村龍至編著
(平凡社新書 ; 612)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2011.11

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 HE||612 2211080591

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出版年 2011.11
大きさ 252p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:3.11後の建築と社会デザイン
異なりアクセスタイトル:311後の建築と社会デザイン
本文言語 日本語
著者標目  *三浦, 展 (1958-) <ミウラ, アツシ>
 藤村, 龍至 (1976-) <フジムラ, リュウジ>
分 類 NDC8:543.5
NDC8:518.8
NDC8:365.3
NDC9:365.3
件 名 BSH:原子力災害
BSH:都市計画
BSH:居住福祉
BSH:災害復興
NDLSH:居住福祉 -- 日本  全ての件名で検索
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ISBN 9784582856125
NCID BB07368619
書誌ID B000766216
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
3・11は、日本が抱えていた問題を顕在化させ、私たちは、いきなり歴史の転換点に投げ出されてしまった。東北の再生、そして新たな日本の再編に向けて、これまでの何を改め、どこへ向かうべきなのか。建築、社会学、社会経済学の気鋭の論客が一堂に会し、日本の未来のため、熱い議論を繰り広げた―。経済と効率の偏重から脱して、いかに共感と共有の社会をつくるか。

[目次]
第1部 「生活者」のための社会デザイン―社会・地域・政治(住宅のあり方を問う
住宅ストックの活用と仮設住宅
地元の人々の活動を支える ほか)
第2部 建築からはじめる―国土・都市・建築(「助け合って住む」ことへの見直し
時代を加速させた東日本大震災
出直すために、問題を見定める ほか)
シンポジウムを終えて(共感と共有の時代―文明の曲がり角に立って(三浦展)
「建築」から「3・11後の社会デザイン」を考える(藤村龍至))

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