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<図書>
ケンポウ キュウジョウ ノ グンジ センリャク
憲法九条の軍事戦略 / 松竹伸幸著
(平凡社新書 ; 679)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2013.4

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 HE||679 2211083919

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出版年 2013.4
大きさ 191p ; 18cm
一般注記 戦後防衛問題略年表: p188-191
本文言語 日本語
著者標目  松竹, 伸幸(1955-) <マツタケ, ノブユキ>
分 類 NDC8:323.142
NDC9:323.142
件 名 BSH:憲法 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784582856798
NCID BB12216824
書誌ID B000775292
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
国防軍構想や日米安保への依存だけが日本の軍事戦略ではない。憲法九条の「制約」を「優位性」に変えれば、九条は軍事戦略として根拠をもち、世界をより平和な道へ導くことができる。

[目次]
第1章 九条の軍事戦略が必要とされる理由(尖閣諸島をめぐる対立が新戦略を求めている
国民は自衛隊を求めている!? ほか)
第2章 戦後日本に軍事戦略は存在したのか(日米安保依存戦略の誕生
対米依存が定着する六〇〜九〇年 ほか)
第3章 九条の「制約」は「優位性」に変えられる(九条は世界基準の軍事戦略
「武器の制限」が日本を優位に導く ほか)
第4章 九条の軍事戦略を語ろう(専守防衛の基本にかえれ!
失敗しない経済制裁の戦略 ほか)
第5章 日米安保条約をどうするか(九条の軍事戦略は日米安保と矛盾する
安保の現状を変える二本立ての戦略を)

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