<図書>
ハンギャク スル カゾク : キエタ ショウワシ オ ホリオコス
反逆する華族 : 「消えた昭和史」を掘り起こす / 浅見雅男著
(平凡社新書 ; 697)
データ種別 | 図書 |
---|---|
出版者 | 東京 : 平凡社 |
出版年 | 2013.9 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|
東京あだち図書館(3F一般書架)新書 | HE||697 | 2211085222 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.9 |
---|---|
大きさ | 210p ; 18cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:反逆する華族 : 消えた昭和史を掘り起こす |
一般注記 | 参考・引用文献: p205-207 関係略年表: p208-210 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 浅見, 雅男(1947-) <アサミ, マサオ> |
分 類 | NDC8:361.81 NDC9:361.81 |
件 名 | BSH:華族 BSH:共産主義 -- 日本 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784582856972 |
NCID | BB13489425 |
書誌ID | B000776885 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
かつて皇室の「藩屏」といわれた華族。大正末期から昭和戦前期、そうした華族社会のなかから、共産党の運動に身を投じ、国の体制に公然と反逆する若者たちがあらわれた。そのうちの何人かは獄につながれ、自死による最期を遂げるものさえ出た。彼らはなぜ共産党の運動に身を投じたのか。それは青年客気の愚行にすぎなかったのか。
[目次]
第1章 「転向」と「非転向」のあいだ―石田英一郎の場合(異端児の片鱗
社会思想研究会へ ほか)
第2章 ある名門子爵家の父と子―大河内信威の場合(知恵伊豆の末裔
「黒表」に載る ほか)
第3章 学習院グループの共産党事件―「ザーリア」の場合(父たちの議員辞職
やはり秀才 ほか)
第4章 死をえらんだ公爵家の娘―岩倉靖子の場合(嫉妬された岩倉家
父の放蕩 ほか)
[あらすじ]
かつて皇室の「藩屏」といわれた華族。大正末期から昭和戦前期、そうした華族社会のなかから、共産党の運動に身を投じ、国の体制に公然と反逆する若者たちがあらわれた。そのうちの何人かは獄につながれ、自死による最期を遂げるものさえ出た。彼らはなぜ共産党の運動に身を投じたのか。それは青年客気の愚行にすぎなかったのか。
[目次]
第1章 「転向」と「非転向」のあいだ―石田英一郎の場合(異端児の片鱗
社会思想研究会へ ほか)
第2章 ある名門子爵家の父と子―大河内信威の場合(知恵伊豆の末裔
「黒表」に載る ほか)
第3章 学習院グループの共産党事件―「ザーリア」の場合(父たちの議員辞職
やはり秀才 ほか)
第4章 死をえらんだ公爵家の娘―岩倉靖子の場合(嫉妬された岩倉家
父の放蕩 ほか)
類似資料
この資料の利用統計
このページへのアクセス回数:3回
※2021年3月24日以降
全貸出数:0回
(1年以内の貸出:0回)
※2020年3月24日以降