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<図書>
オオサカ トコウソウ ガ ニホン オ ハカイ スル
大阪都構想が日本を破壊する / 藤井聡著
(文春新書 ; 1020)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2015.4

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||1020 2211088569

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出版年 2015.4
大きさ 230p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  藤井, 聡(1968-) <フジイ, サトシ>
ISBN 9784166610204
NCID BB18381652
書誌ID B000787361
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
都構想の本質は、政令指定都市・大阪市の解体だ。「内向きの組織改革」にエネルギーを費やす間に「大阪」はますます沈没する。「大阪」の復活に必要なのは何か?新幹線整備をはじめとした「大大阪構想」を提示する!

[目次]
第1章 大阪都構想―知ってほしい「7つの事実」(今回の住民投票の対象は「大阪市民」、それ以外の「大阪府民」は対象でない
住民投票で賛成多数でも、「大阪都」にならず「大阪府」のまま
「都構想」とは、大阪市を5つの特別区に分割する「大阪市5分割構想」 ほか)
第2章 大阪都構想―知ってほしい「7つの真実」(「都構想」は「一度やってみて、ダメなら元に戻す…」は絶望的に難しい
堺市はかつて「都構想」を拒否し、自分たちの「自治」を守った
「都構想」とは、大阪市民が自分たちの「自治」を失うこと ほか)
第3章 「大大阪」が日本を救う(大大阪の繁栄と今日の大阪の凋落
「大大阪」構想
なぜ大阪の街は凋落し、東京だけが成長していったのか? ほか)