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<図書>
サラバ、ヘイトボン! : ケンカン ハンチュウボン ブーム ノ ウラガワ
さらば、ヘイト本! : 嫌韓反中本ブームの裏側 / 大泉実成 [ほか] 著

データ種別 図書
出版者 東京 : ころから
出版年 2015.5

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湘南図書館(3F一般書架) 316.81||O35 2211089318

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出版年 2015.5
大きさ 158p : 挿図 ; 18cm
一般注記 その他の著者: 梶田陽介, 加藤直樹, 木村元彦
本文言語 日本語
著者標目  大泉, 実成 <オオイズミ, ミツナリ>
 梶田, 陽介 <カジタ, ヨウスケ>
 加藤, 直樹(1967-) <カトウ, ナオキ>
 木村, 元彦(1962-) <キムラ, ユキヒコ>
分 類 NDC8:316.81
NDC9:316.81
件 名 BSH:人種差別
BSH:社会的排除
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ISBN 9784907239145
NCID BB18716400
書誌ID B000789390
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
他民族を嘲笑したり、排外主義を煽る「ヘイト本」は、すでにオワコン(終わったコンテンツ)となっている。しかし、それらがどのようにして量産されたかを明らかにせずに、「再燃」を防ぐことはできない。出版業界に生きるジャーナリストたちが、自ら立ち上がり、そのカラクリを暴く。

[目次]
第1章 嫌韓誘導記事を量産した編プロ社員が語る「責任」―「読者ではなく、版元の担当者に納得してもらうものを作る」
第2章 「ガロ」から「大嫌韓時代」へ―「採算度外視。社長の趣味」でヘイト化した青林堂
第3章 花田編集長は「ヘイト本というほうがヘイト!」と逆ギレした―『WiLL』vs.『NOヘイト!』誌上中継
第4章 検証・『関東大震災「朝鮮人虐殺」はなかった』―手品のように歴史をねじまげる『カラクリ』を明らかにする
第5章 「ヘイト本」半頭狗肉度ランキング―読みたい人も、読みたくない人も必見
第6章 「山中よ、デマを流して憎悪煽動するものと闘え。参戦せよ」―『マンガ大嫌韓流』発行人との対話

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