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<図書>
ジミントウ ト ソウカ ガッカイ
自民党と創価学会 / 佐高信著
(集英社新書 ; 0835A)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2016.5

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SS||0835A 2211091321

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出版年 2016.5
大きさ 218p ; 18cm
一般注記 『自民党と創価学会』関連年表: p207-216
参考文献: p217-218
本文言語 日本語
著者標目  佐高, 信(1945-) <サタカ, マコト>
ISBN 9784087208351
NCID BB21240488
書誌ID B000828484
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
90年代前半、自民党は機関紙『自由新報』において、池田大作創価学会名誉会長による金銭・権力の掌握構造や、政教一致問題を焦点に徹底的な批判を展開した。しかしそのわずか数年後には掌を返すように公明党と連立、「自公政権」は現在に至るまで続いている。権力の座を死守するためなら、かつての政敵とも簡単に手を握る自民党。政権与党に居座るためなら「平和・福祉の党」の看板を汚す公明党=創価学会。この両党の親和性と癒着の構造を、膨大な資料、証言をもとに徹底追及する。

[目次]
第1章 「自由新報」の激しい創価学会批判
第2章 禁じ手だった「自公連立」(「密会ビデオ」問題
「公明党の原理的滑落」(再録)
連立の経緯と副作用)
第3章 自民党の変質(戦うリベラル、白川勝彦の絶縁状
自民党の国権派と民権派
安倍自民党が敗れた「佐賀の乱」)
第4章 創価学会・公明党の体質とゆくえ(『創価学会を斬る』と『公明党の素顔』
二人の元委員長への罵詈雑言)