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<図書>
チイキ ト ショクバ デ ササエル ヒサイチ シエン : シンリガク ニ デキル コト
地域と職場で支える被災地支援 : 心理学にできること / 安藤清志, 松井豊編
(心理学叢書)

データ種別 図書
出版者 東京 : 誠信書房
出版年 2016.6

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越谷図書館(2F一般書架) 369.31||A47 1000557042

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出版年 2016.6
大きさ xiv, 116p ; 21cm
一般注記 監修: 日本心理学会
文献:p.111-116
ブックジャケット見返しに「心理学叢書 6」とあり
本文言語 日本語
著者標目  安藤, 清志(1950-) <アンドウ, キヨシ>
 松井, 豊(1954-) <マツイ, ユタカ>
 日本心理学会 <ニホン シンリ ガッカイ>
分 類 NDC8:369.31
NDC9:369.31
件 名 BSH:東日本大震災(2011)
BSH:災害心理学
BSH:被災者支援
ISBN 9784414311167
NCID BB21472472
書誌ID B000833269
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
被災者のためにできることは何か。一瞬にして日常生活を奪われた被災住民を支えるために、そしてその救援者を支えるために、心理学者は何を提供できるのか。東日本大震災時の活動記録より、今、心理学ができることが見えてくる。日本心理学会による心理学叢書第6弾。復興に向けての心理学の貢献を紹介する。

[目次]
第1部 地域と被災住民のレジリエンスを高める(住民とともに行う地域見守り活動
震災により死別・離別を経験した遺族への心理社会的支援)
第2部 被災住民の身体と心を支える(避難してからは運動が身を守る
地震後に生じる心理ストレスと身体の揺れ)
第3部 被災した災害救援者への心理支援(多職種協働によるこころの健康支援のシステム作成―陸前高田市での実践活動
災害で人を救う人を支えるために)
第4部 被災者研究のあり方をめぐって(災害後のフィールドワークは復興に貢献できるのか)

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