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<図書>
「キタチョウセン ノ キョウイ」ノ カラクリ : ヘンシツ スル ニッポン ノ アンポ セイサク
「北朝鮮の脅威」のカラクリ : 変質する日本の安保政策 / 半田滋著
(岩波ブックレット ; No.979)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2018.3

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越谷図書館(2F一般書架) 081||I95||979 1000575462


東京あだち図書館(2F一般書架) 081||I95||979 2211098141

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出版年 2018.3
大きさ 63p : 挿図, 地図 ; 21cm
別書名 異なりアクセスタイトル:「北朝鮮の脅威」のカラクリ : 変質する日本の安保政策
異なりアクセスタイトル:北朝鮮の脅威のカラクリ : 変質する日本の安保政策
本文言語 日本語
著者標目  半田, 滋(1955-) <ハンダ, シゲル>
分 類 NDC8:392.1
NDC9:392.1076
件 名 BSH:日本 -- 国防  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 対外関係 -- 朝鮮(北)  全ての件名で検索
NDLSH:安全保障 -- 日本  全ての件名で検索
ISBN 9784002709796
NCID BB25707658
書誌ID B000871758
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ミサイル発射実験を繰り返し、核開発へ突き進む北朝鮮。米国による圧力も強まり、緊張状態が続く。こうした中、日本政府は、Jアラートによる避難勧告など、無意味な対応でひたすら脅威を煽りながら、専守防衛を逸脱した軍備増強や、さらなる対米従属を進めている。変質する日本の安全保障政策の実態を鋭く暴き、危機を回避するために真に必要な対応を問う。

[目次]
第1章 挑発を続ける北朝鮮―その軍事力と危機の顕在化(金正恩の北朝鮮
先軍政治の実態
繰り返されるミサイル発射実験 ほか)
第2章 「北朝鮮の脅威」に対処しているのか―恣意的で空虚な安保政策(ミサイル発射で強化される日本の防衛力
弾道ミサイル防衛システムを導入
離島防衛に利用されたミサイル防衛システム ほか)
第3章 「北朝鮮の脅威」にどう向き合うか(北朝鮮の狙いをどう読むか
せめぎ合う米国と北朝鮮
日本に波及する戦争 ほか)

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