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<図書>
コンナ ヨフケ ニ バナナ カヨ : キンジス シカノ ヤスアキ ト ボランティア タチ
こんな夜更けにバナナかよ : 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち / 渡辺一史著
(文春文庫 ; [わ-18-1])

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2013.7

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越谷図書館(1F展示) 369.27||W46||文庫 1000541654

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出版年 2013.7
大きさ 558p : 挿図 ; 16cm
別書名 異なりアクセスタイトル:こんな夜更けにバナナかよ : 筋ジス鹿野靖明とボランティアたち
一般注記 2003年3月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
主要参考文献: p547-551
本文言語 日本語
著者標目  渡辺, 一史(1968-) <ワタナベ, カズフミ>
分 類 NDC8:369.27
NDC9:369.27
件 名 BSH:鹿野, 靖明
BSH:身体障害者福祉
BSH:進行性筋萎縮症
MESH:Muscular Dystrophies
MESH:Disabled Persons
MESH:Voluntary Workers
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ISBN 9784167838706
NCID BB12898280
書誌ID B000520366
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
ボランティアの現場、そこは「戦場」だった―筋ジストロフィーの鹿野靖明さんと、彼を支える学生や主婦らボランティアの日常を描いた本作には、現代の若者の悩みと介護・福祉をめぐる今日的問題のすべてが凝縮されている。講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞をダブル受賞した名著。

[目次]
プロローグ 今夜もシカノは眠れない
第1章 ワガママなのも私の生き方―この家は、確かに「戦場」だった
第2章 介助する学生たち―ボランティアには何があるのか1
第3章 私の障害、私の利害―「自立生活」と「障害者運動」
第4章 鎖につながれた犬じゃない―呼吸器をつけた自立生活への挑戦
第5章 人工呼吸器はわれなり―筋ジス医療と人工呼吸療法の最前線
第6章 介助する女性たち―ボランティアには何があるのか2
第7章 夜明け前の介助―人が人と生きることの喜びと悲しみ
エピローグ 燃え尽きたあとに残るもの

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