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<図書>
ケツゼイ クウコウ : ホンジツ モ トオク タカク フベン ナ ソラ ノ ビン
血税空港 : 本日も遠く高く不便な空の便 / 森功著
(幻冬舎新書 ; も-4-1)

データ種別 図書
出版者 東京 : 幻冬舎
出版年 2009.5

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東京あだち図書館(2F一般書架) 687.91||Mo45 2211073842

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出版年 2009.5
大きさ 250p ; 18cm
一般注記 文献:巻末
本文言語 日本語
著者標目  森, 功(1961-) <モリ, イサオ>
分 類 NDC8:687.91
NDC9:687.91
件 名 BSH:空港
ISBN 9784344981270
NCID BA90165486
書誌ID B000749922
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「オープンスカイ」(=空の自由化)の世界的潮流でアジア各国が空港を整備し飛躍するなか、日本は致命的な後れを取った。羽田空港は頭打ちの国内線中心。米航空会社に占められ新規参入枠がない成田空港は、「アジアの玄関口」の座を周辺諸国に奪われて久しい。鳴り物入りでオープンした関西国際空港をはじめ、全国津々浦々99の空港のほとんどが火の車だ。その補填のため毎年5000億円もの税金が垂れ流し。そんな航空行政の呆れた実態を緊急告発。

[目次]
第1章 静岡空港「開港延期」の裏事情
第2章 オープンスカイという逆風
第3章 成田空港の呪縛
第4章 泥沼の関空経営
第5章 赤字「空港」の支え「空整特会」
第6章 激変する世界の空
第7章 生き残り策

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