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<図書>
セイジ ト カネ : カイフ トシキ カイコロク
政治とカネ : 海部俊樹回顧録 / 海部俊樹著
(新潮新書 ; 394)

データ種別 図書
出版者 東京 : 新潮社
出版年 2010.11

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 SHS||394 2211078126

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出版年 2010.11
大きさ 189p : 挿図 ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  海部, 俊樹(1931-) <カイフ, トシキ>
ISBN 9784106103940
NCID BB03873620
書誌ID B000760372
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「私は墓場まで持っていかない。隠し立てせずにありのままを書く」。冷戦終結、湾岸戦争、バブル崩壊…。時代の大きな転換点にあって、次々と押し寄せる難局に、首相としていかに立ち向かったのか。自民党、新進党、自由党で三度も組んだ小沢一郎とは何物なのか。政治の師・三木武夫元総理の遺志を継ぎ、クリーンな政治を目指して「金権」と闘い続けた五十年。戦後政治の光と影を知る、首相経験者による前代未聞の証言。

[目次]
第1章 第七六代内閣総理大臣―突然、私の名前が浮上した
第2章 二九歳の青年代議士―自民党政治の実態一「派閥」
第3章 三木内閣の官房副長官―自民党政治の実態二「金権」
第4章 四五歳の文部大臣―“闇将軍”と自民党凋落の始まり
第5章 海部内閣―官邸をめぐる人々
第6章 激動する世界と首相―「ベルリンの壁」が崩れ、湾岸戦争が始まった
第7章 政治改革と「海部おろし」―「重大な決意」の真相
第8章 自民党離党と新進党初代党首―「壊し屋」小沢一郎現る
第9章 混乱の一〇年―俺は「海部党」