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<図書>
ゲキトツ スル ウヨク ト サヨク
激突する右翼と左翼 / 立花隆著
(文春文庫 ; [た-5-20] . 天皇と東大 / 立花隆著 ; 2)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2012.12

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) B||た||5-20 2211083946

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出版年 2012.12
大きさ 517p : 挿図, 肖像 ; 16cm
別書名 原タイトル:天皇と東大 : 大日本帝国の生と死
一般注記 「天皇と東大 : 大日本帝国の生と死」 (上・下 2005年12月刊) を文庫化にあたり4分冊にしたものの第2巻
叢書番号はブックジャケットによる
本文言語 日本語
著者標目  立花, 隆(1940-) <タチバナ, タカシ>
分 類 NDC9:210.6
NDC9:377.21
件 名 BSH:日本 -- 歴史 -- 近代  全ての件名で検索
BSH:東京大学
BSH:天皇制
ISBN 9784167330200
NCID BB11078157
書誌ID B000774735
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
明治は去り、日本は右傾化の道を歩みはじめる。大正デモクラシーの時代を経て、国家主義者が陸続と台頭する一方、勢いを増した共産党への弾圧も強まる。そして、昭和初頭、血盟団事件、五・一五事件を大きな契機に、国をあげて戦争体制に突入していく―。歴史の転回点で、東大が果たした役割を詳細に検証する、怒涛の第2巻。

[目次]
大正デモクラシーの旗手・吉野作造
“右翼イデオローグ”上杉慎吉教授と大物元老
元老・山県有朋の学者亡国論
血盟団事件に参加した帝大生
東大新右翼のホープ・岸信介
新人会きっての武闘派・田中清玄
三・一五共産党大検挙の波紋
河上肇はなぜ京大を去ったか
河上肇とスパイM
血盟団と安岡正篤
昭和維新の最先端にいた帝大生・四元義隆
国家改造運動のカリスマ・井上日召
血盟団事件幻の“起源説テロ計画”
共産党「赤化運動」激化と「一人一殺」
血盟団を匿った二人の大物思想家
権藤成卿と血盟団グループの壊滅
日本中を右傾化させた五・一五j県と神兵隊事件

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