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<図書>
〈キンキョ〉ノ シャカイガク : カンサイ トシケン ニ オケル オヤ ト コ ノ キョジュウ ジッタイ
〈近居〉の社会学 : 関西都市圏における親と子の居住実態 / 松川尚子著
(Minerva人文・社会科学叢書 ; 231)

データ種別 図書
出版者 京都 : ミネルヴァ書房
出版年 2019.3

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越谷図書館(2F一般書架) 361.63||Ma79 1000589898

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出版年 2019.3
大きさ v, 216p : 挿図, 地図 ; 22cm
別書名 異なりアクセスタイトル:近居の社会学 : 関西都市圏における親と子の居住実態
異なりアクセスタイトル:「近居」の社会学 : 関西都市圏における親と子の居住実態
一般注記 博士論文「都市居住と家族 : 関西都市圏における「近居」の実態」(2015年提出) をもとにしたもの
参考文献: p175-184
索引: p215-216
本文言語 日本語
著者標目  松川, 尚子(1979-) <マツカワ, ナオコ>
分 類 NDC8:361.63
NDC9:361.63
NDC10:361.63
件 名 BSH:家族
BSH:住宅問題
NDLSH:親子関係 -- 近畿地方  全ての件名で検索
NDLSH:住宅 -- 近畿地方  全ての件名で検索
ISBN 9784623084616
NCID BB27840116
書誌ID B000902474
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
本書は、都市における家族の実態を親と子の居住関係、中でも“近居”に焦点を絞り考察する。「近居」という言葉は、1980年代の家族社会学の文献にはすでに登場するものの研究の蓄積はほとんどなく、その実態はこれまで明らかになることはなかった。本書では主に、関西の8つの大規模ニュータウンを調査した「関西ニュータウンの比較調査研究」での知見をもとに、“近居”をめぐる親子の居住実態を検討する。

[目次]
“近居”を研究対象とする
第1部 同居・近居・別居をめぐって(なぜ“近居”は研究されてこなかったのか
近居についての国民の意識―「国民生活に関する世論調査」からみる“老後の暮らし方”
「関西ニュータウンの比較調査研究」の概要と特徴)
第2部 “事実”と“意識”からみる近居の実態(親の居住地の空間的分布
“居住地選択行動”からみる親の居住地
時代論的観点からみる親の居住地
“近居研究”の課題と可能性)
近居研究の進展にむけて

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