<図書>
トウダイ ニュウシ シコウ ノ コクゴ ダイニモン
東大入試 至高の国語「第二問」 / 竹内康浩著
(朝日選書 ; 846)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 朝日新聞出版 |
出版年 | 2008.8 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架) | 375.84||Ta67 | 2111106091 |
|
書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.8 |
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大きさ | 240p ; 19cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:東大入試至高の国語第二問 異なりアクセスタイトル:東大入試至高の国語「第二問」 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 竹内, 康浩(1965-) <タケウチ, ヤスヒロ> |
分 類 | NDC9:375.84 |
件 名 | BSH:国語科 BSH:入学試験(大学) |
ISBN | 9784022599469 |
NCID | BA86742870 |
書誌ID | B000742857 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
日本最難関と言われる東大入試。その国語・現代文問題には良問が多いが、なかでも「第二問」は、文章を読んだうえで感想や考えを160〜200字で書かせる、独特かつ伝統的な「200字作文」である。世に出たばかりの金子みすゞの詩を取り上げた「伝説の1985年第二問」を始め、寅さんのセリフ、死に行く友人への手紙…とバラエティに富んだ作品が毎年出題され、これらには実は通底する大テーマがあった―。まさに「至高の第二問」である。1999年をもって、この「第二問」の形式は消えたが、今なおこのテーマは東大入試に出題され続けているのだ。東大は受験生に何を求めているのか―。過去問30年分を分析し、題材となった様々な文章を読み解き、解説書の「赤本」では触れ得ない作品の本質に、ひいては東大入試の本質に迫る。
[目次]
第1章 金子みすゞ―「さむかろな」「重かろな」「さみしかろな」(二つの詩
不幸の原因 ほか)
第2章 死者との対話―「何万の鰯のとむらいするだろう」(国木田独歩の手紙
独歩に独り歩きはさせない ほか)
第3章 春―「啓蟄や日はふりそそぐ矢の如く」(円環する時間
直線対円=都市対田舎 ほか)
第4章 大人の言葉と子供の詩―「おっしゃる通りです」(社会人用語の二つの特徴
機械的人間 ほか)
第5章 自己と関係性―「死者は決して消滅などしない」(戦死者からの手紙
食うか、食わせるか ほか)
[あらすじ]
日本最難関と言われる東大入試。その国語・現代文問題には良問が多いが、なかでも「第二問」は、文章を読んだうえで感想や考えを160〜200字で書かせる、独特かつ伝統的な「200字作文」である。世に出たばかりの金子みすゞの詩を取り上げた「伝説の1985年第二問」を始め、寅さんのセリフ、死に行く友人への手紙…とバラエティに富んだ作品が毎年出題され、これらには実は通底する大テーマがあった―。まさに「至高の第二問」である。1999年をもって、この「第二問」の形式は消えたが、今なおこのテーマは東大入試に出題され続けているのだ。東大は受験生に何を求めているのか―。過去問30年分を分析し、題材となった様々な文章を読み解き、解説書の「赤本」では触れ得ない作品の本質に、ひいては東大入試の本質に迫る。
[目次]
第1章 金子みすゞ―「さむかろな」「重かろな」「さみしかろな」(二つの詩
不幸の原因 ほか)
第2章 死者との対話―「何万の鰯のとむらいするだろう」(国木田独歩の手紙
独歩に独り歩きはさせない ほか)
第3章 春―「啓蟄や日はふりそそぐ矢の如く」(円環する時間
直線対円=都市対田舎 ほか)
第4章 大人の言葉と子供の詩―「おっしゃる通りです」(社会人用語の二つの特徴
機械的人間 ほか)
第5章 自己と関係性―「死者は決して消滅などしない」(戦死者からの手紙
食うか、食わせるか ほか)
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