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<図書>
テロリズム : レキシ ルイケイ タイサクホウ
テロリズム : 歴史・類型・対策法 / J=F・ゲイロー, D・セナ著 ; 私市正年訳
(文庫クセジュ ; 926)

データ種別 図書
出版者 東京 : 白水社
出版年 2008.7

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越谷図書館(2F一般書架) 316.4||G29 1000394801


東京あだち図書館(3F一般書架) 316.4||G29 2211071224

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出版年 2008.7
大きさ 162, viip ; 18cm
別書名 原タイトル:Le terrorisme
異なりアクセスタイトル:テロリズム : 歴史類型対策法
一般注記 参考文献: 巻末piv-vii
本文言語 日本語
著者標目  Gayraud, Jean-François
 Sénat, David
 私市, 正年(1948-) <キサイチ, マサトシ>
分 類 NDC8:316.4
NDC9:316.4
件 名 BSH:テロリズム
ISBN 9784560509265
NCID BA86390015
書誌ID B000408698
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
テロリズムは、つねに変化している。本書は、その歴史を振り返ったうえで、テロの類型化・定義づけを試みている。現代テロリズムの特徴である、無政治性、非合理性、観衆をひきつけるメディア性などについて解説するとともに、フランスを中心とした欧米のテロ対策法を紹介。

[目次]
第1章 テロリズム(「古典的」テロリズムと「現代的」テロリズム
テロリズムの定義に関する諸問題
定義の不可能性
微妙な類型論)
第2章 反テロリズムの戦い(フランスの場合
ヨーロッパの場合
国際レベルで進むテロ対策の大きな変化)
第3章 フランスのテロリズム対策法(刑法とテロリズム対策特別法
行政法、民法の補足的援用)
補論1 テロリズムについての誤った解釈
補論2 フランスにおけるテロリズムの歴史

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