<図書>
ヨクボウ ト シテ ノ タシャ キュウサイ
欲望としての他者救済 / 金泰明著
(NHKブックス ; 1121)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 日本放送出版協会 |
出版年 | 2008.9 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 369||Ki38 | 1000401615 |
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東京あだち図書館(3F一般書架) | 361.3||Ki41 | 2211071400 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.9 |
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大きさ | 254p ; 19cm |
別書名 | 異なりアクセスタイトル:欲望としての他者救済 |
一般注記 | 引用・参考文献一覧: p243-248 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 金, 泰明(1952-) <김, 태명> |
分 類 | NDC8:361.3 NDC9:361.3 |
件 名 | BSH:社会的相互作用 BSH:協同 |
ISBN | 9784140911211 |
NCID | BA87181950 |
書誌ID | B000412691 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
わたしたちは日々、さまざまな場面で他者へ手を差しのベようとする。お年寄りに席を譲り、災害救援のボランティアに出かけ、発展途上国へ井戸を掘りに行くこともある。このように自分の利益や資産、時間を消費してまで他者を救済することにどのような理由付けが可能なのだろうか。ホッブズ、ルソー、ヘーゲルらの哲学・思想を援用しつつ、自身も在日韓国人政治犯救援運動に関わった経験を踏まえ、人権論の立場から、ひとつの方向性を提示しようという試み。救済に逡巡するすべての人を力づける一書。
[目次]
序章 なぜ君は手を差しのべるのか
第1章 わたしと他者救済
第2章 響きあいの他者救済
第3章 義務としての他者救済
第4章 欲望としての他者救済
終章 他者救済の思索の終わりに
[あらすじ]
わたしたちは日々、さまざまな場面で他者へ手を差しのベようとする。お年寄りに席を譲り、災害救援のボランティアに出かけ、発展途上国へ井戸を掘りに行くこともある。このように自分の利益や資産、時間を消費してまで他者を救済することにどのような理由付けが可能なのだろうか。ホッブズ、ルソー、ヘーゲルらの哲学・思想を援用しつつ、自身も在日韓国人政治犯救援運動に関わった経験を踏まえ、人権論の立場から、ひとつの方向性を提示しようという試み。救済に逡巡するすべての人を力づける一書。
[目次]
序章 なぜ君は手を差しのべるのか
第1章 わたしと他者救済
第2章 響きあいの他者救済
第3章 義務としての他者救済
第4章 欲望としての他者救済
終章 他者救済の思索の終わりに
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