<図書>
シナナイデ イル リユウ
死なないでいる理由 / 鷲田清一〔著〕
(角川文庫 ; 15493)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 角川学芸出版 |
出版者 | 東京 : 角川グループパブリッシング (発売) |
出版年 | 2008.12 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F文庫) | 104||W42||文庫 | 1000405550 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2008.12 |
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大きさ | 222p ; 15cm |
一般注記 | カバーに「角川ソフィア文庫」と表示あり 2002.5小学館より発行した本を修正し文庫化したもの |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 鷲田, 清一(1949-) <ワシダ, キヨカズ> |
分 類 | NDC8:914.6 NDC9:914.6 |
ISBN | 9784044075026 |
NCID | BA88653512 |
書誌ID | B000417226 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
たとえば、生涯だれにも一度も呼びかけられなかったひとなどはいない。“わたし”は「他者の他者」として、他者の思いの宛先としてここにいる。“わたし”が他者の意識の宛先でなくなったとき、ひとは“わたし”を喪う。存在しなくなる。ひとの生も死も、まぎれもなく他者との関係の社会的な出来事としてある、そんな現代の“いのち”のあり方を、家族のかたちや老い、教育など、身近な視角からやさしく解き明かす哲学エッセイ。
[目次]
生まれること、死なれること
1 寂しい時代(「わたし」という浮草
私的なもののゆくえ―家族という場所
うつろいゆく成熟のイメージ―教育という装置
見えない死―医療という仕組み
まとまらないこと―介護という関係)
2 死なないでいる理由(“いのち”への問い
消えた幸福論
ほどける時間―小さな幸福)
[あらすじ]
たとえば、生涯だれにも一度も呼びかけられなかったひとなどはいない。“わたし”は「他者の他者」として、他者の思いの宛先としてここにいる。“わたし”が他者の意識の宛先でなくなったとき、ひとは“わたし”を喪う。存在しなくなる。ひとの生も死も、まぎれもなく他者との関係の社会的な出来事としてある、そんな現代の“いのち”のあり方を、家族のかたちや老い、教育など、身近な視角からやさしく解き明かす哲学エッセイ。
[目次]
生まれること、死なれること
1 寂しい時代(「わたし」という浮草
私的なもののゆくえ―家族という場所
うつろいゆく成熟のイメージ―教育という装置
見えない死―医療という仕組み
まとまらないこと―介護という関係)
2 死なないでいる理由(“いのち”への問い
消えた幸福論
ほどける時間―小さな幸福)
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