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<図書>
マチバ ノ ダイガクロン : ウチダシキ キョウイク サイセイ
街場の大学論 : ウチダ式教育再生 / 内田樹[著]
(角川文庫 ; 16589)

データ種別 図書
出版者 東京 : 角川書店
出版者 東京 : 角川グループパブリッシング (発売)
出版年 2010.12

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越谷図書館(2F文庫) 377||U14||文庫 1000451361


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) KD||う-17-3 2211078623

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出版年 2010.12
大きさ 343p ; 15cm
本文言語 日本語
著者標目  内田, 樹(1950-) <ウチダ, タツル>
ISBN 9784043707041
NCID BB04361715
書誌ID B000470652
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本の大学は今や「冬の時代」を迎え、私立大の40%が定員を割っている。この危機の中、多くの大学は「市場原理」を導入し、過剰な実学志向と規模拡大化に救いを求めている。この現状は学生を真の「学び」へ導くのか?大学の社会的使命とは何か?最も信頼できる論客が、大学の原点に立ち帰り放つ、画期的教育再生論。文庫化に際し、文科省国立大学法人支援課長・杉野剛氏との「大学の行方」をめぐる新対談も追加収録。

[目次]
第1章 ニッポンの教育はどこへ行く
第2章 入試の風景
第3章 ウチダは何を教えているのか
第4章 大学がつぶれてしまう
第5章 どこも大変なことになっている
第6章 神戸女学院大学が生き残る道
第7章 研究者に仲間入りするためには
第8章 日比谷高校、東大全共闘の人々
第9章 一九六六年の日比谷高校生・吉田城と新井啓右の思い出
第10章 文部科学省訪問記―高等教育局私学行政課長・杉野剛さんとの対話から
第11章 大学教育の未来―二〇一〇年八月 文部科学省国立大学法人支援課長・杉野剛さんとの再会記