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<図書>
3 ・ 11イゴ ナニ ガ カワラナイ ノカ
3・11以後何が変わらないのか / 大澤真幸 [ほか] 著
(岩波ブックレット ; No. 863)

データ種別 図書
出版者 東京 : 岩波書店
出版年 2013.2

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出版年 2013.2
大きさ 87p : 挿図 ; 21cm
別書名 異なりアクセスタイトル:311以後何が変わらないのか
一般注記 その他の著者: 松島泰勝, 山下祐介, 五十嵐武士, 水野和夫
本文言語 日本語
著者標目  大沢, 真幸(1958-) <オオサワ, マサチ>
 松島, 泰勝(1963-) <マツシマ, ヤスカツ>
 山下, 祐介(1969-) <ヤマシタ, ユウスケ>
 五十嵐, 武士(1946-2013) <イガラシ, タケシ>
 水野, 和夫(1953-) <ミズノ, カズオ>
件 名 NDLSH:福島第一原発事故 (2011)
NDLSH:軍事基地 -- 沖縄県  全ての件名で検索
ISBN 9784002708638
NCID BB11579378
書誌ID B000510582
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
原発事故の原因究明と処理の仕方、被災者・避難者への賠償や生活支援、「復興事業」の手法を見るとき、そこへと至った過去の過ちや手法が繰り返されているようにみえる。変わらないのは何であり、なぜ変わらないのか。こうした課題が集中的に現れている沖縄と福島の現在と、日本、米国、アジアのグローバルな歴史的状況をふまえ、二つの討議から考える。

[目次]
第1部 「オキナワ」と「フクシマ」から考える―振興・開発至上主義からの「自立と自治」(現状と課題をめぐって
琉球と東北、その歴史的背景
基地と原発
自立と自治へ―今後の展望)
第2部 二つの「敗戦」から考える―戦後日本の「独立」六〇年にあたって(二つの敗戦―何が同じで何が違うのか
これからの日本を考える視点
日米安保と沖縄
東アジアのなかで)

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