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<図書>
ヤナギタ クニオ サンジンロン シュウセイ
柳田国男山人論集成 / 柳田国男 [著] ; 大塚英志編
(角川文庫 ; 17838)

データ種別 図書
出版者 東京 : 角川学芸出版
出版者 東京 : 角川グループパブリッシング (発売)
出版年 2013.2

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越谷図書館(2F文庫) 384.35||Y53||文庫 1000502370


越谷_人間科学部31
1000533318

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出版年 2013.2
大きさ 444p ; 15cm
別書名 その他のタイトル:角川ソフィア文庫
一般注記 ブックジャケットに「角川ソフィア文庫」の表示あり
奥付に「SP J-102-51」の表示あり
本文言語 日本語
著者標目  柳田, 国男(1875-1962) <ヤナギタ, クニオ>
 大塚, 英志(1958-) <オオツカ, エイジ>
分 類 NDC8:384.35
NDC9:384.35
件 名 BSH:山村
ISBN 9784044083137
NCID BB11916059
書誌ID B000514750
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
日本の先住民族の末裔で、山姥や天狗のような姿をもつと考えられた「山人」。彼らは一体何者なのか―。柳田が記した膨大な「山人論」の成立・展開・消滅の過程がわかるよう、その著作や論文を編者独自に再構成。「山人論」の変容と柳田の学問や文学の核心に迫る。

[目次]
序 孤児の感傷―原初の山人論
第1章 「天狗」から先住民へ―山人論の成立
第2章 山人論の変奏と展開
第3章 山人と狼に育てられた子供―柳田・南方山人論争
第4章 アサヒグラフ版「山の人生」
第5章 隘勇線の彼方―越境する柳田国男
終章 「山」の消滅

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