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<図書>
イキル テツガク
生きる哲学 / 若松英輔著
(文春新書 ; 1001)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2014.11

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||1001 2211087880


越谷_人間科学部42
1000533261

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出版年 2014.11
大きさ 267p ; 18cm
一般注記 『生きる哲学』ブックリスト: 巻末
本文言語 日本語
著者標目  若松, 英輔(1968-) <ワカマツ, エイスケ>
分 類 NDC8:114
NDC9:114
件 名 BSH:人間論
BSH:書評
ISBN 9784166610013
NCID BB1722962X
書誌ID B000542557
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
祖国を離れ、ひとり異国の地をひたすらに歩いた作家・須賀敦子。強制収容所で絶望を目の当たりにしながら、生きる意味を問うた精神科医・フランクル―。寄る辺なき時にあっても自分の足で確かに立ち、新たな思索を切り拓いた14人の「生きる哲学」を読む。

[目次]
生きる―言葉と出会うということ
歩く―須賀敦子の道
彫る―舟越保武の「かたち」が照らす光
祈る―原民喜の心願
喪う―『論語』の哀しみ
聴く―志村ふくみと呼びかける色
見る―堀辰雄と風が告げる訪れ
待つ―リルケと詩が生まれるとき
感じる―神谷美恵子の静かな意思
目覚める―寄り添うブッダ
燃える―フランクルが問う人生の意味
認める―辰巳芳子と「いのち」
読む―皇后と愛しみが架ける橋
書く―井筒俊彦と「生きる哲学」

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