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<図書>
サケ ワ ナミダ カ タメイキ カ : コガ マサオ ノ ジンセイ ト メロディ
酒は涙か溜息か : 古賀政男の人生とメロディ / 佐高信 [著]
(角川文庫 ; 15416)

データ種別 図書
出版者 東京 : 角川書店
出版者 東京 : 角川グループパブリッシング (発売)
出版年 2008.11

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) KD||さ-41-8 2211071955

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出版年 2008.11
大きさ 303p ; 15cm
別書名 原タイトル:悲歌 : 古賀政男の人生とメロディ
一般注記 毎日新聞社発行 「悲歌 : 古賀政男の人生とメロディ」(2005年刊) を改題し、文庫化したもの
本文言語 日本語
著者標目  佐高, 信(1945-) <サタカ, マコト>
分 類 NDC8:767.8
NDC9:767.8
件 名 BSH:古賀, 政男
ISBN 9784043775095
NCID BA88160377
書誌ID B000745172
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
演歌の代名詞「古賀メロディ」にその名を残す昭和の作曲家、古賀政男は、日本の歌謡曲の源流を築いた。北原白秋から美空ひばりまで、多くの出会いの中で、古賀は悲しみを歌へと結晶させていく。しかし、大衆に寄り添う流行歌は、軍歌という形で戦争にも深くかかわった。戦前・戦後を通し、日本の庶民は何に悲しみ、何に追いつめられていったのか。日本歌謡史を抵抗の精神で読み解き、古賀メロディに秘められた日本の悲劇に迫る。

[目次]
白秋ありて古賀ありて
同郷の弟子・大川栄策
古賀メロディーは消えるか
昭和の歌姫・佐藤千夜子
大和魂のゆくえ
ライバル江口夜詩
船村徹への愛憎
藤山一郎とのコンビ
歌い継ぐ森進一、五木ひろし、小林幸子
海峡を渡るメロディー〔ほか〕

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