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<図書>
トクシュ セイソウ ガイシャ : オベヤ ゴミ ヤシキ カラ イタイ ハッケン ゲンバ マデ
特殊清掃会社 : 汚部屋、ゴミ屋敷から遺体発見現場まで / 竹澤光生 [著]
(角川文庫 ; 17548)

データ種別 図書
出版者 東京 : 角川書店
出版者 東京 : 角川グループパブリッシング (発売)
出版年 2012.8

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) KD||ん-46-1 2211082971

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出版年 2012.8
大きさ 213p ; 15cm
別書名 原タイトル:死体があった部屋から見えること
一般注記 「死体があった部屋から見えること」 (中岡隆著 2008年7月刊) を大幅に加筆、修正、再構成し、改題、著者名を変更して文庫化したもの
本文言語 日本語
著者標目  竹澤, 光生 <タケザワ, ミツオ>
分 類 NDC8:916
NDC9:916
件 名 BSH:生と死
ISBN 9784041003763
NCID BB10077986
書誌ID B000771420
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
2トントラック1台分の空き缶や汚物の入ったペットボトルが1000本以上も散乱した部屋。あるいは床から1メートル以上も不用品が積み重なっている家。そして死後数週間経って発見された腐乱死体のあった現場…。普通の人には立ち入ることさえできない苛烈な場所を専門に、清掃、整理する男たちがいる。凄まじい状況の中で、彼らが見たものは何か。本当の修羅場を知るプロだけが語ることができる驚愕のルポ。

[目次]
第1部 汚部屋に住む人々(「特殊清掃」という仕事
床上百五十センチの不用物
汚部屋に生まれた子どもたち
現金とエログッズと
さまざまな汚部屋、それぞれの臭い)
第2部 遺品は語る―浮かび上がる故人と遺族の物語(故人の荷物を整理する心
孤独な老人の哀しき性
奪い合い 豹変する親族
哀しい別れ、爽やかな別れ)
第3部 “マルトク”現場の話(プロしか立ち入れない世界
罪深き死 自殺
孤独死 この国の現実)

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