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<図書>
シュラバ ノ ゴクイ
修羅場の極意 / 佐藤優著
(中公新書ラクレ ; 500)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2014.6

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 CL||500 2211086959

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出版年 2014.6
大きさ 218p ; 18cm
本文言語 日本語
著者標目  佐藤, 優(1960-) <サトウ, マサル>
ISBN 9784121505002
NCID BB15736605
書誌ID B000781580
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
修羅場には独自のルールがあり、それに対応する作法がある。イエス、宇野弘蔵、西原理恵子ら多岐にわたる達人から、どんな極意を学べるか?ヒトラーら反面教師の「悪知恵」とは?外交と政治の修羅場を駆け抜け、獄中で深い思索を重ねてきた著者が贈る、実践的アドバイス。

[目次]
1 偉人たちのサバイバル術(助言者は絞り込め―ニッコロ・マキアベリ
逆説的発想で事態を打開せよ―イエス・キリスト
「偽装」というテクニック―フョードル・ミハイロビッチ・ドストエフスキー)
2 反面教師たちの失敗学(破壊的影響力の秘密―アドルフ・ヒトラー
悪知恵にだまされるな―オットー・ケルロイター
“正義漢”の勘違い―エドワード・スノーデン)
3 「獄中」の教訓は役に立つ(独放で筆者の精神を救ってくれた教え―内村剛介
経済学と小説の力―宇野弘蔵)
4 ヴァーチャルな修羅場、リアルな修羅場(人間関係に役立つ神学者の言葉―ディートリヒ・ボンヘッファー
ノマド的“処世術”―安藤美冬
不作為は悪―小説『インフェルノ』のラングドン)
対談 「最悪」のシミュレーションだけすればいい―西原理恵子