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<図書>
「ハンベイ」ニホン ノ ショウタイ
「反米」日本の正体 / 冷泉彰彦著
(文春新書 ; 1021)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2015.4

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||1021 2211088683

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出版年 2015.4
大きさ 222p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:反米日本の正体
本文言語 日本語
著者標目  冷泉, 彰彦 (1959-) <レイゼイ, アキヒコ>
分 類 NDC8:319.1053
NDC9:319.1053
件 名 NDLSH:日本 -- 外国関係 -- アメリカ合衆国  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 対外関係 -- アメリカ合衆国  全ての件名で検索
ISBN 9784166610211
NCID BB18474742
書誌ID B000787362
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
打算の政治を続ける日本と、まず理念ありきのアメリカ。歴史認識問題、沖縄基地問題、緊迫する東アジアなど複数のリスクが絡み、曲がりなりにも良好な関係を保ってきた日米関係は今危機にある。その根っこには何があるか。戦後日本に巣食う「反米」の正体を在米作家が読み解く。

[目次]
第1章 オバマは安倍政権を見捨てたのか(アベノミクスがリベラルというパラドックス
リーマン・ショック脱出は日本経済がお手本 ほか)
第2章 「親米保守」の賞味期限(日米同盟を担い続けた「親米保守」
「ねじれ」の解説としての陰謀論 ほか)
第3章 凍りついたリベラルの「反米感情」(「反米リベラル」の特殊性とは何か?
感情論としての「反米リベラル」 ほか)
第4章 アメリカの「押しつけ」と「ラブコール」(沖縄問題という「ねじれ」
アメリカにとって「沖縄」が実務問題である理由 ほか)
第5章 日米同盟破綻、回避への道(ユニークな日米関係と「ねじれ」
日米関係に顕著な「疲労感」 ほか)

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