<図書>
ヤマ ノ オト
山の音 / 川端康成 [著]
(角川文庫 ; 20583, [か1-3])
データ種別 | 図書 |
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版 | 改版 |
出版者 | 東京 : KADOKAWA |
出版年 | 2017.10 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1文庫) | 913.6||Ka91||文庫 | 1000572692 |
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東京あだち図書館(2F一般書架)文庫 | 913.6||Ka91 | 3000013725 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2017.10 |
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大きさ | 351p ; 15cm |
一般注記 | 主要参考文献: p348-351 底本: 角川文庫旧版 (1957年6月30日初版) |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 川端, 康成(1899-1972) <カワバタ, ヤスナリ> |
分 類 | NDLC:KH851 NDC10:913.6 |
ISBN | 9784041061541 |
NCID | BB25511452 |
書誌ID | B000868123 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
夜中に響く「山の音」。死への予告かのように思い、尾形信吾は恐怖を抱くようになった。出戻りの娘と孫、復員兵の息子の堕落。複雑な家族の有様に葛藤する信吾は、息子の妻、菊子への淡い恋心を生きる支えとするようになるが―。四季の移ろいの繊細な描写、折々に信吾が見る、時に現実的な夢。次第に変化してゆく家族の人間模様。生への渇望とともに、万人に訪れる老いや死を、鮮やかに捉えた川端康成晩年の傑作。
[あらすじ]
夜中に響く「山の音」。死への予告かのように思い、尾形信吾は恐怖を抱くようになった。出戻りの娘と孫、復員兵の息子の堕落。複雑な家族の有様に葛藤する信吾は、息子の妻、菊子への淡い恋心を生きる支えとするようになるが―。四季の移ろいの繊細な描写、折々に信吾が見る、時に現実的な夢。次第に変化してゆく家族の人間模様。生への渇望とともに、万人に訪れる老いや死を、鮮やかに捉えた川端康成晩年の傑作。
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