<図書>
ショクミンチ キンダイセイ ノ コクサイ ヒカク : アジア アフリカ ラテン アメリカ ノ レキシ ケイケン
植民地近代性の国際比較 : アジア・アフリカ・ラテンアメリカの歴史経験 / 永野善子編著 ; 神奈川大学人文学研究所編
(神奈川大学人文学研究叢書 ; 31)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 御茶の水書房 |
出版年 | 2013.3 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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東京あだち図書館(3F一般書架) | 334.5||N16 | 2211098920 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2013.3 |
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大きさ | 308p ; 22cm |
別書名 | 奥付タイトル:植民地近代性 (ショクミンチキンダイセイ) の国際比較 (こくさいひかく) : アジア・アフリカ・ラテンアメリカの歴史経験 (れきしけいけん) 異なりアクセスタイトル:植民地近代性の国際比較 : アジアアフリカラテンアメリカの歴史経験 |
内容注記 | 親日であれ親米であれ我が郷土 : 植民地台湾で育った米軍政下琉球の沖縄人文化行政官 / 泉水英計 [執筆] 脱植民地化の課題と「左翼」ナショナリズム : 金斗鎔の場合 / 尹健次 [執筆] 抵抗の歴史としての反米ナショナリズム : レナト・コンスタンティーノを読む / 永野善子 [執筆] 植民地期タガログ語短編小説にみる教育と近代 : 農村・学歴・植民地都市 / 岡田泰平 [執筆] 非常事態時期マラヤにおける植民地的/冷戦的近代化とその横領 : スクウォッター再定住事業と植民地政府、華人有力者、地域住民の行動 / 村井寛志 [執筆] 相互行為としての制度 : タイ農村における研修と選挙の集まりの場から / 高城玲 [執筆] タイ近代性としての小農的世界 : タイ東北部市場における米の価格形成の問題を中心にして / 菅原昭 [執筆] アフリカの植民地近代性 : 「宗教」の侵入について / 中林伸浩 [執筆] スワヒリ語による国民国家建設と植民地近代性論 : その可能性と不可能性をめぐって / 小馬徹 [執筆] ラテンアメリカにおける西欧中心主義近代化思想の克服 : ボリバル、マルティ、キューバ、ボリビア / 後藤政子 [執筆] |
一般注記 | 参考文献: 各章末 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 永野, 善子(1950-) <ナガノ, ヨシコ> 神奈川大学人文学研究所 <カナガワ ダイガク ジンブンガク ケンキュウジョ> 泉水, 英計(1965-) <センスイ, ヒデカズ> 尹, 健次(1944-) <윤, 건차> 岡田, 泰平(1971-) <オカダ, タイヘイ> 村井, 寛志(1971-) <ムライ, ヒロシ> 高城, 玲(1969-) <タカギ, リョウ> 菅原, 昭(1952-) <スガワラ, アキラ> 中林, 伸浩(1941-) <ナカバヤシ, ノブヒロ> 小馬, 徹(1948-) <コンマ, トオル> 後藤, 政子(1941-) <ゴトウ, マサコ> |
分 類 | NDC8:209.6 NDC9:209.6 NDC9:334.5 |
件 名 | BSH:世界史 -- 近代
全ての件名で検索
BSH:植民地 -- 歴史 全ての件名で検索 NDLSH:近代化 |
ISBN | 9784275010162 |
NCID | BB1206980X |
書誌ID | B000890747 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[目次]
第1章 親日であれ親米であれ我が郷土―植民地台湾で育った米軍政下琉球の沖縄人文化行政官
第2章 脱植民地化の課題と「左翼」ナショナリズム―金斗鎔の場合
第3章 抵抗の歴史としての反米ナショナリズム―レナト・コンスタンティーノを読む
第4章 植民地期タガログ語短編小説にみる教育と近代―農村・学歴・植民地都市
第5章 非常事態時期マラヤにおける植民地的/冷戦的近代化とその横領―スクウォッター再定住事業と植民地政府、華人有力者、地域住民の行動
第6章 相互行為としての制度―タイ農村における研修と選挙の集まりの場から
第7章 タイ近代性としての小農的世界―タイ東北部市場における米の価格形成の問題を中心にして
第8章 アフリカの植民地近代性―「宗教」の侵入について
第9章 スワヒリ語による国民国家建設と植民地近代性論―その可能性と不可能性をめぐって
第10章 ラテンアメリカにおける西欧中心主義近代化思想の克服―ボリバル、マルティ、キューバ、ボリビア
[目次]
第1章 親日であれ親米であれ我が郷土―植民地台湾で育った米軍政下琉球の沖縄人文化行政官
第2章 脱植民地化の課題と「左翼」ナショナリズム―金斗鎔の場合
第3章 抵抗の歴史としての反米ナショナリズム―レナト・コンスタンティーノを読む
第4章 植民地期タガログ語短編小説にみる教育と近代―農村・学歴・植民地都市
第5章 非常事態時期マラヤにおける植民地的/冷戦的近代化とその横領―スクウォッター再定住事業と植民地政府、華人有力者、地域住民の行動
第6章 相互行為としての制度―タイ農村における研修と選挙の集まりの場から
第7章 タイ近代性としての小農的世界―タイ東北部市場における米の価格形成の問題を中心にして
第8章 アフリカの植民地近代性―「宗教」の侵入について
第9章 スワヒリ語による国民国家建設と植民地近代性論―その可能性と不可能性をめぐって
第10章 ラテンアメリカにおける西欧中心主義近代化思想の克服―ボリバル、マルティ、キューバ、ボリビア
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