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<図書>
「オウム」 ワ フタタビ アラワレル
「オウム」は再び現れる / 島田裕巳著
(中公新書ラクレ ; 640)

データ種別 図書
出版者 東京 : 中央公論新社
出版年 2018.12

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越谷図書館(2F一般書架) 169.1||Sh36 1000587397


東京あだち図書館(2F一般書架) 169.1||Sh36 2211101745

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出版年 2018.12
大きさ 222p ; 18cm
別書名 異なりアクセスタイトル:オウムは再び現れる
一般注記 参考文献: p221-222
本文言語 日本語
著者標目  島田, 裕巳(1953-) <シマダ, ヒロミ>
分 類 NDC8:169.1
NDC9:169.1
NDC10:169.1
件 名 BSH:オウム真理教
ISBN 9784121506405
NCID BB27363913
書誌ID B000892235
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
麻原彰晃らオウム真理教の幹部13人の死刑が執行された。未曽有の大事件から我々は何を学ぶべきなのか。自身の評論活動から、一時「オウムシンパ」との批判を受け、以来、オウム事件の解明に取り組んできた筆者が、いまこそ事件の教訓を問う。信念なき「普通の人」たちが凶悪犯罪を起こしたのはなぜか。それは、オウムが日本組織に特有な奇妙な構造を持っていたからだ。日本組織の特殊さを理解せずにオウム事件は終わらない。

[目次]
序章 死刑に処せられた教祖
第1章 オウム真理教の出現
第2章 崩壊する世界と終末論―1999年の呪縛
第3章 ハイブリッドなネオ仏教―オウムとはどういう宗教なのか
第4章 グルと弟子―マハー・ムドラーとは何か
第5章 秘密と暴力―組織犯罪がテロリズムを呼び込む
第6章 武装化とサリン
第7章 「オウム」は再び現れる

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