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<図書>
ケンリョク ノ ニホンシ
権力の日本史 / 本郷和人著
(文春新書 ; 1239)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2019.11

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東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||1239 2211105007

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出版年 2019.11
大きさ 285p : 挿図 ; 18cm
別書名 原タイトル:天皇はなぜ万世一系なのか
一般注記 「天皇はなぜ万世一系なのか」(文春新書2010年刊)の改題増補新版
本文言語 日本語
著者標目  本郷, 和人(1960-) <ホンゴウ, カズト>
分 類 NDC8:210.04
NDC9:210.04
NDC10:210.04
件 名 BSH:日本
BSH:天皇
ISBN 9784166612390
NCID BB29232960
書誌ID B000910824
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
将軍よりも執権よりも「家長」が強かった鎌倉幕府。上皇が複数いたら誰が一番偉いのか?実力で抜擢すると貴族の人事は荒れる?日本史の出世と人事をつぶさに見ていくと、そこには意外な法則が!人気歴史学者が解き明かす「この国の権力のかたち」。

[目次]
第1章 天皇と上皇はどちらが偉いのか
第2章 貴族の人事と「家格」
第3章 僧侶の世界の世襲と実力
第4章 貴族に求められた「才能」とは?
第5章 才能か徳行か家柄か
第6章 武士の技能と家の継承
第7章 日本の権力をざっくり見ると
第8章 明治維新と万世一系の天皇の登場
第9章 女性天皇について日本史から考える
補論 令和という年号への違和感

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