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<図書>
オノマトペ : ギオンゴ ギタイゴ ノ セカイ
オノマトペ : 擬音語・擬態語の世界 / 小野正弘 [著]
(角川文庫 ; 21970)

データ種別 図書
出版者 東京 : KADOKAWA
出版年 2019.12

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越谷図書館(B1文庫) 814||O67||文庫 1000596886


東京あだち図書館(2F一般書架) 814||O67 3000012268

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出版年 2019.12
大きさ 240p : 挿図 ; 15cm
別書名 原タイトル:オノマトペがあるから日本語は楽しい : 擬音語・擬態語の豊かな世界
その他のタイトル:角川ソフィア文庫
異なりアクセスタイトル:オノマトペ : 擬音語擬態語の世界
一般注記 「オノマトペがあるから日本語は楽しい 擬音語・擬態語の豊かな世界」(平凡社 2009年刊)の改題, 加筆修正, 文庫化
その他のタイトルはブックジャケットによる
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 E-114-1」の表示あり
参考文献・引用文献: p238-240
本文言語 日本語
著者標目  小野, 正弘(1958-) <オノ, マサヒロ>
分 類 NDC8:814
NDC9:814
NDC10:814
件 名 BSH:日本語 -- 擬声語・擬態語  全ての件名で検索
ISBN 9784044005474
NCID BB29432766
書誌ID B000918378
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「ゴーン」などの擬音語、「ピカピカ」などの擬態語を総じて称する「オノマトペ」。誰もが日常的に使っているこれらの言葉、抽象的で単純で幼稚なものと思われるかもしれないが、実は奥が深い。『古事記』で登場する「もゆら」とは何の音?『ゴルゴ13』で「シュボッ」と火を点けるようになるまでの顛末は?川端康成はなぜ『伊豆の踊子』の踊子を「コトコト」笑わせたのか?豊富な例やエピソードから、日本語を深くほりさげる。

[目次]
第1章 創って遊べるオノマトペ
第2章 愛でる・感じるオノマトペ
第3章 オノマトペのある暮し
第4章 オノマトペは歴史とともに
第5章 オノマトペの果たす役割
終章 研究が進むオノマトペ

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