このページのリンク

<図書>
ニホン ノ センソウ エイガ
日本の戦争映画 / 春日太一著
(文春新書 ; 1272)

データ種別 図書
出版者 東京 : 文藝春秋
出版年 2020.7

所蔵情報を非表示



東京あだち図書館(3F一般書架)新書 BS||1272 2211107939

書誌詳細を非表示

出版年 2020.7
大きさ 278p : 挿図 ; 18cm
一般注記 参考文献: p275-278
本文言語 日本語
著者標目  春日, 太一(1977-) <カスガ, タイチ>
ISBN 9784166612727
NCID BB31576532
書誌ID B000927271
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
戦後、日本映画はいかに戦争を見つめてきたか。元特攻隊の脚本家、学徒兵だったプロデューサー、戦地から生還した映画監督―。彼らが映画に込めた想いを追いつつ、スペクタクル、笑い、大スターの共演など多種多様な戦争映画の魅力を縦横に語り尽くす!

[目次]
第1部 戦後の戦争映画(敗戦国の戦争映画
戦争映画の娯楽化
大作と情話 ほか)
第2部 岡本喜八の戦争映画(『独立愚連隊』
『独立愚連隊西へ』『どぶ鼠作戦』
喜劇性の背景 ほか)
第3部 戦争映画の現在地(大作と日常と
片渕須直監督と語る「戦争と死の描き方」)