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<図書>
カガク ト ブンガク
科学と文学 / 寺田寅彦 [著]
(角川文庫 ; 22264)

データ種別 図書
出版者 東京 : KADOKAWA
出版年 2020.7

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越谷図書館(B1文庫) 914.6||Te43||文庫 1000603644


湘南図書館(2F文庫新書コーナー) KD||て 2211109170

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出版年 2020.7
大きさ 252p ; 15cm
別書名 異なりアクセスタイトル:角川ソフィア文庫
一般注記 底本: 「科学と文学」 (角川書店 , 1948)
ブックジャケットに「角川ソフィア文庫 L-117-4」とあり
本文言語 日本語
著者標目  寺田, 寅彦(1878-1935) <テラダ, トラヒコ>
分 類 NDC8:914.6
NDC9:914.6
NDLC:KH971
NDC10:914.6
ISBN 9784044005870
NCID BC02166589
書誌ID B000929995
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
「科学の世界は国境の向うから文学の世界に話しかける。その語は吾々にいろいろのことを考えさせる」(「文学と科学の国境」)。日本の伝統文化への強い愛情を表した寺田寅彦。映画のモンタージュ構成を芭蕉連句に喩えるなど、ジャンルを超えて芸術の本質に迫る眼差しをもっていた。科学者としての生活の中に文学の世界を見出した「映画芸術」「連句雑俎」「科学と文学1」「科学と文学2」の4部構成。

[目次]
映画芸術(映画芸術の特異性
映画の成立 ほか)
連句雑俎(連句の独自性
連句と音楽 ほか)
科学と文学1(科学者と芸術家
文学の中の科学的要素 ほか)
科学と文学2(言葉としての文学と科学
実験としての文学と科学 ほか)

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