<図書>
ハラ タミキ ゼンシシュウ
原民喜全詩集 / 原民喜作
(岩波文庫 ; 緑(31)-108-2)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2015.7 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(B1文庫) | 911.56||H31||文庫 | 1000544327 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | I||G||108-2 | 2211089229 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2015.7 |
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大きさ | 198p ; 15cm |
一般注記 | 底本: 『定本原民喜全集』1-3巻(青土社刊, 1978) 全集未収録の『海の小品』の底本は初出誌(『野生』(昭和25年9月)) 原民喜年譜: p159-184 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 原, 民喜(1905-1951) <ハラ, タミキ> |
分 類 | NDC8:911.56 NDC9:911.56 |
ISBN | 9784003110829 |
NCID | BB19059112 |
書誌ID | B000557468 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
「ヒロシマのデルタに/若葉うづまけ/死と焔の記憶に/よき祈よ/こもれ」―広島での原爆被災を描いた小説「夏の花」で知られる原民喜(1905‐51)はまた、生涯を詩人として生きた。生前に清書され、親友により没後すぐに刊行された『原民喜詩集』に加え、自身で編んだ「かげろふ断章」ほか拾遺詩篇を収録。現実と幻をともに見つめ、喪った者たちのために刻まれる詩は、悲しみと希望の静かな結晶である。
[目次]
原民喜詩集(ある時刻
小さな庭
画集
原爆小景
魔のひととき)
拾遺詩篇(詩集その1 かげろふ断章
千葉海岸の詩・海の小品)
[あらすじ]
「ヒロシマのデルタに/若葉うづまけ/死と焔の記憶に/よき祈よ/こもれ」―広島での原爆被災を描いた小説「夏の花」で知られる原民喜(1905‐51)はまた、生涯を詩人として生きた。生前に清書され、親友により没後すぐに刊行された『原民喜詩集』に加え、自身で編んだ「かげろふ断章」ほか拾遺詩篇を収録。現実と幻をともに見つめ、喪った者たちのために刻まれる詩は、悲しみと希望の静かな結晶である。
[目次]
原民喜詩集(ある時刻
小さな庭
画集
原爆小景
魔のひととき)
拾遺詩篇(詩集その1 かげろふ断章
千葉海岸の詩・海の小品)
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