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<図書>
タネ オ マク ジョウモンジン : サイシン カガク ガ クツガエス ノウコウ ノ キゲン
タネをまく縄文人 : 最新科学が覆す農耕の起源 / 小畑弘己著
(歴史文化ライブラリー ; 416)

データ種別 図書
出版者 東京 : 吉川弘文館
出版年 2016.1

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東京あだち図書館(2F一般書架) 210.25||O12 2111131620

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出版年 2016.1
大きさ 6, 217p : 挿図 ; 19cm
一般注記 参考文献: p200-217
本文言語 日本語
著者標目  小畑, 弘己(1959-) <オバタ, ヒロキ>
分 類 NDC8:210.2
NDC9:210.25
件 名 BSH:縄文式文化
BSH:遺跡・遺物 -- 日本  全ての件名で検索
BSH:栽培植物 -- 歴史  全ての件名で検索
ISBN 9784642058162
NCID BB2025475X
書誌ID B000820116
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
土器を成形する際に粘土中に紛れ込んだコクゾウムシやダイズの痕跡が、縄文人は狩猟採集民という常識を打ち破った。土器の中に眠っていた新たな考古資料「タネ」「ムシ」の発見が、多様で豊かな縄文時代像を明らかにする。

[目次]
想定外の発見―プロローグ
ダイズと縄文人
縄文人は豊かな狩猟採集民か
コクゾウムシと縄文人
イネはいつ日本にやってきたのか
圧痕法が明らかにしたもの
草原での農耕が語るもの―エピローグ

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