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<図書>
イザベラ・バード ノ ハワイ キコウ
イザベラ・バードのハワイ紀行 / イザベラ・バード著 ; 近藤純夫訳
(平凡社ライブラリー ; 868)

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2018.6

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東京あだち図書館(2F一般書架) 297.6||B46 2211099628

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出版年 2018.6
大きさ 541p : 挿図, 地図 ; 16cm
別書名 原タイトル:The Hawaiian archipelago : six months among the palm groves, coral reefs, and volcanoes of the Sandwich Islands
異なりアクセスタイトル:イザベラバードのハワイ紀行
一般注記 原著第2版の翻訳
平凡社 2005年刊の再刊
関連略年譜: p521-530
本文言語 日本語
著者標目  Bird, Isabella L. (Isabella Lucy), 1831-1904
 近藤, 純夫(1952-) <コンドウ, スミオ>
分 類 NDC8:297.6
NDC9:297.6
NDC10:297.6
件 名 BSH:ハワイ -- 紀行・案内記  全ての件名で検索
NDLSH:ハワイ州 -- 紀行  全ての件名で検索
ISBN 9784582768688
NCID BB26242786
書誌ID B000892932
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
『日本奥地紀行』で知られるイザベラ・バード。旅行作家としての彼女の地位を不動のものとしたのが、ハワイの自然と人々の暮らしを描いた本書であった。青い空と白い波―絵のように美しい風景だけでなく、濁流の渦巻く川を馬で渡ったり、灼熱の火口に近づいたり、密林を抜けて渓谷を訪ねるといった冒険、そして、穏やかで思いやりあるハワイの人々の暮らしまで、七カ月にわたる「常夏の島、ハワイ」での滞在を描いた力作。古き時代のハワイが、生き生きとよみがえる!

[目次]
オークランド、郵便蒸気船ネヴァダ号、南洋のハリケーン、南太平洋の無風帯、北回帰線
ホノルル初見、熱帯の植生、ヌウアヌ・パリ、女性の乗馬、ハワイアン・ホテル、太平洋の楽園、蚊
オアフの安息日、大儀式、突然の出発、他の島々への旅、マウイ島、論争、ハワイ島の風上、ポリネシアの楽園、ヒロの魅力
ヒロの美しさ、ヤシの木とバナナ、初めてのハワイ式乗馬、ヒロ探訪、タイタス・コーン師
火山へ旅立つ装備、騎士の出立ち、ウバ、火山への道、闇の中の光、キラウエア火口、ペレの館、クレーター・ハウス
困った王様、ロミロミ、火山の華々しい可能性
ヒロの住まい、ヒロの世間話、外国人の生活、国民食、ピリキアとアロハ、波乗り
風下のハワイ島、ガルチ、メキシコ式鞍、オノメア、サトウキビ農園、砂糖製造、一般の関心事
エフィ・オースティン、ハワイの家政、食物と服装、シダ採集、原生林
孤立、地元の学校、野生児、ボラボラの家族、夜更かし、歓待、夕べの祈り〔ほか〕

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