<図書>
ヤブレタ マユ
破れた繭 / 開高健作
(岩波文庫 ; 緑(31)-221-2. 耳の物語 / 開高健作 ; 1)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 岩波書店 |
出版年 | 2019.4 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) | I||G||221-2 | 2211102720 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2019.4 |
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大きさ | 225p ; 15cm |
一般注記 | 底本: 『開高健全集』第8巻 (全22巻, 新潮社, 1991-93年) |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 開高, 健(1930-1989) <カイコウ, タケシ> |
分 類 | NDC10:914.6 |
ISBN | 9784003122129 |
NCID | BB28046574 |
書誌ID | B000896855 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
甲高い少女の叫び声、ネズミ花火の炸裂音、空襲警報、戦争が終わったあとの、静穏と澄明―。耳底に刻まれた“音”の記憶をたよりに、人生の来し方を一人称“私”ぬきの文体で描く自伝的長篇『耳の物語』二部作の前篇。幼少年期から大学を卒業するまで、闇のなかでふるえながら眠る蛹のような記憶を、隠喩に満ちた彫心鏤骨の文章でたどる。
[あらすじ]
甲高い少女の叫び声、ネズミ花火の炸裂音、空襲警報、戦争が終わったあとの、静穏と澄明―。耳底に刻まれた“音”の記憶をたよりに、人生の来し方を一人称“私”ぬきの文体で描く自伝的長篇『耳の物語』二部作の前篇。幼少年期から大学を卒業するまで、闇のなかでふるえながら眠る蛹のような記憶を、隠喩に満ちた彫心鏤骨の文章でたどる。
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