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<図書>
ローマ カラ ニホン ガ ミエル
ローマから日本が見える / 塩野七生著
(集英社文庫)

データ種別 図書
出版者 東京 : 集英社
出版年 2008.9

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湘南図書館(2F文庫新書コーナー) Sy||し-47-1 2211079879

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出版年 2008.9
大きさ 413p ; 16cm
一般注記 関係年表:p408-413
本文言語 日本語
著者標目  塩野, 七生(1937-) <シオノ, ナナミ>
分 類 NDC8:232
NDC9:232
件 名 BSH:ローマ(古代)
ISBN 9784087463477
NCID BA87615074
書誌ID B000764260
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
資源も富もない、小さな都市国家ローマは「衆知を集める」という共和政の利点をフルに活用することによって、地中海世界を制覇する。しかし、勝者となったローマも「制度疲労」だけは避けることができなかった。この危機を乗り越えるべく、不世出の指導者カエサルが採った帝国方式とは―国家盛衰の法則を探りつつ、今日の日本を考える著者渾身の一冊。

[目次]
第1章 なぜ今、「古代ローマ」なのか
第2章 かくしてローマは誕生した
第3章 共和政は一日にしてならず
第4章 「組織のローマ」、ここにあり
第5章 ハンニバルの挑戦
第6章 勝者ゆえの混迷
第7章 「創造的天才」カエサル
第8章 「パクス・ロマーナ」への道
第9章 ローマから日本が見える
特別付録 英雄たちの通信簿

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