<図書>
ルイ 14セイ : フランス ゼッタイ オウセイ ノ キョジツ
ルイ14世 : フランス絶対王政の虚実 / 千葉治男著
(新・人と歴史拡大版 ; 26)
データ種別 | 図書 |
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出版者 | 東京 : 清水書院 |
出版年 | 2018.5 |
所蔵情報を非表示
巻 次 | 予約 | 刷 年 | 配架場所 | 請求記号 | 資料番号 | 状 態 | コメント | 仮想書架 |
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越谷図書館(2F一般書架) | 235.05||C42 | 1000580721 |
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書誌詳細を非表示
出版年 | 2018.5 |
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大きさ | 215p, 図版 [4] p : 挿図, 肖像, 地図 ; 19cm |
一般注記 | 「人と歴史」シリーズの『ルイ14世』(1971年刊)、「清水新書」の『ルイ14世 : フランス絶対王政の虚実』(1984年刊)を、表記や仮名遣い等一部を改めて復刊したもの ルイ一四世年譜: p206-210 参考文献: p211 |
本文言語 | 日本語 |
著者標目 | 千葉, 治男(1927-2000) <チバ, ハルオ> |
分 類 | NDC8:235.05 NDC9:235.05 NDC10:235.05 |
件 名 | BSH:Louis XIV. BSH:フランス -- 歴史 -- 17世紀 全ての件名で検索 |
ISBN | 9784389441265 |
NCID | BB26302210 |
書誌ID | B000883802 |
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より
[あらすじ]
ルイ一四世は、太陽王の名で知られる代表的な絶対君主といわれる。そしてこの時代は、フランスがヨーロッパの中心として栄えた「ルイ一四世の大世紀」といわれる。ところが、これとまったく反対に、この一七世紀は「悲惨と危機の世紀」ともいわれている。繁栄と悲惨、安定と危機、どうして相反する評価がおこなわれているのであろうか。それは、絶対王政の「建前」と実態とに大きなへだたりがあるからである。本書は漠然とした幻想を拒否し、時代の虚像と実像を描き出すことによって歴史の真実を提供する。
[目次]
序 この時代をどうとらえるか
1 動乱と危機の時代―少年王ルイ一四世(リシュリューと三十年戦争
マザランとフロンドの乱)
2 太陽王の親政―「朕は国家なり」(親政のしくみ
コルベールとその政策)
3 ヴェルサイユ宮殿の栄華―宮廷と古典主義(ルイ一四世とヴェルサイユ
古典主義の文学と芸術 ほか)
4 落日のルイ一四世―王と戦争と民衆(フランスとヨーロッパ
ルイ一四世の戦争 ほか)
むすび―ルイ一四世の死
[あらすじ]
ルイ一四世は、太陽王の名で知られる代表的な絶対君主といわれる。そしてこの時代は、フランスがヨーロッパの中心として栄えた「ルイ一四世の大世紀」といわれる。ところが、これとまったく反対に、この一七世紀は「悲惨と危機の世紀」ともいわれている。繁栄と悲惨、安定と危機、どうして相反する評価がおこなわれているのであろうか。それは、絶対王政の「建前」と実態とに大きなへだたりがあるからである。本書は漠然とした幻想を拒否し、時代の虚像と実像を描き出すことによって歴史の真実を提供する。
[目次]
序 この時代をどうとらえるか
1 動乱と危機の時代―少年王ルイ一四世(リシュリューと三十年戦争
マザランとフロンドの乱)
2 太陽王の親政―「朕は国家なり」(親政のしくみ
コルベールとその政策)
3 ヴェルサイユ宮殿の栄華―宮廷と古典主義(ルイ一四世とヴェルサイユ
古典主義の文学と芸術 ほか)
4 落日のルイ一四世―王と戦争と民衆(フランスとヨーロッパ
ルイ一四世の戦争 ほか)
むすび―ルイ一四世の死
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