このページのリンク

<図書>
コウコク シカン トイウ モンダイ : ジュウゴネン センソウキ ニオケル モンブショウ ノ シュウシ ジギョウ ト シソウ トウセイ セイサク
「皇国史観」という問題 : 十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策 / 長谷川亮一著

データ種別 図書
出版者 東京 : 白澤社
出版者 東京 : 現代書館 (発売)
出版年 2008.1

所蔵情報を非表示



越谷図書館(2F一般書架) 210.7||H36 1000392695


越谷_人間科学部33 210.7||H36 1000397792

書誌詳細を非表示

出版年 2008.1
大きさ 365p : 挿図 ; 20cm
別書名 異なりアクセスタイトル:皇国史観という問題 : 十五年戦争期における文部省の修史事業と思想統制政策
一般注記 参考文献: p334-353
本文言語 日本語
著者標目  長谷川, 亮一 <ハセガワ, リョウイチ>
分 類 NDC8:210.01
NDC9:210.01
件 名 BSH:歴史学 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:日本 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:歴史教育 -- 歴史  全ての件名で検索
BSH:国体
ISBN 9784768479230
NCID BA8466136X
書誌ID B000395963
目次/あらすじ
日外アソシエーツ『BOOKPLUS』より

[あらすじ]
戦前の歴史観の代名詞「皇国史観」は、非科学的、独善的、排外的などとして、戦後しりぞけられてきた。しかし、そもそも「皇国史観」とは何であったのか?誰が、何のために提唱し、普及させたのか?本書は、「皇国史観」の成立と流布を、戦中に文部省が行なった修史事業に着目して再検証し、従来のイメージを一新。「皇国史観」の何が、いかに問題であるのかを明らかにする。

[目次]
第1章 戦後における「皇国史観」をめぐる議論の展開
第2章 近代国体論の変容
第3章 「皇国史観」の提唱と流布
第4章 『国史概説』の歴史像
第5章 『大東亜史概説』の歴史像
第6章 国史編修事業と国史編修院

 類似資料